不思議なシンクロニティ・・・のはずだったのに

ブログのネタを見つける。それで記事を書く前にニュースから拾ったネタで1本の記事にできそうなのがあったら、最初のネタを後回しにする。以下の記事はもともと9月17日のはずだったのが、路線バス廃止のニュースを見てそれを17日の記事にした。その翌日に安座間美優結婚のニュースが飛び込んで来て18日の記事。もし路線バスで記事を書かず、そのまま17日の記事にしていたらすごいシンクロニティになるはずだったのに残念。

・・・・・・・・・・

WEBメディア「BIJIN+(美人プラス)」に連載されている「安座間美優のの美書道」。しばらくチェックするのを忘れていたよ。

bijin.plus

そして、いまBIJIN+のトップ画面を見たらでかでかと結婚のお祝いが表示されていた。

bijin.plus

安座間美優の現在のレギュラーといったら、これとベルーナとニッセンとアンファミエだからな。看護師向けの通販雑誌アンファミエのWebを見たら、これはなかなかいいぞ。

   

ああ、こういう看護師さんだか介護士さん、私のところにも来てくれないかな。昨日の発表で、結婚をしても仕事を続けると書いてあったが、これなら無理なく両立できるのではないかな。お相手は一般人なので、沢井美優みたいに結婚でテレビの仕事が増えることはないだろうしな。さて、元の習字に戻って、私が読めなかったのがこれだよ。

   

見たことあるようで無いでしょ。

[読]にわたずみ、にはたずみ ・・・雨が降って、地上にたまり流れる水

漢和辞典で調べるとこの字を使った熟語が

潦水(ろうすい、いさらみず:雨が降って地面にたまった水)
潦草(中国語でぞんざい)
潦倒(ろうとう:やつれて元気がない)

初めて見たし、残りの人生でも使うことは無いと思う。この字を選んだ理由が

6月は梅雨で、一般的には湿気が多くて憂鬱なイメージがあるかと思います。
でも、雨が降ったあとに水たまりができたりレインブーツを履いてお出かけしたりするような情景を表現したくて。(中略)
「潦」は、梅雨の季語ではありませんが、雨の日でも気分が上がるような文字として選びました。

せっかくみゅうみゅうが雨の日でも気分が上がるように選んでくれたのに、この字を見て気分が上がるのは漢字検定1級保持者だけという...