ディーン・フジオカって独特の気持ち悪さがあると思っていたんだが、
それを最大限に生かしたこのドラマの配役の見事さよ。今回は部屋を借りようとしたら保証会社の審査に落ちてしまった夫婦の話。けっこうクサい話なんが、終わって見るとイイ話になっているのはひとえに恒松祐里の演技力。
喜怒哀楽ぜんぶ○。この人が天下を取れないのってなぜだ? やっぱ顔なのか。まあいい。30代で花が開くかもしれない。別の局だが「となりのナースエイド」にもゲストキャラで出ていたね。なにげに恒松祐里ウィークだったこの1週間。さて、このドラマは裏で月下(福原遥)とミネルバ不動産の花澤(倉科カナ)、
このシスターフッドがいつか主人公を助ける展開になるのかもしれん。しかし、泉里香はともかく、松本若菜もこのシーンのためだけにスタンバイしたのか。
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さて、年明けから波乱の2024年で、月末には漫画家の自殺まであって散々な1月だったが、最後が明るいニュースで終わって良かった。
年末のセーラー座談会ってけっこうぎりぎりの仕事だったんだな。