数年ぶりのびっくりドンキー

びっくりドンキー ディッシュ皿 直径約27cm 木皿

女房が原木のコーナンで買う物があるというので家族で行ってきた。帰りにびっくりドンキーに行こうとなって南行徳へ。この店は私の家からだと自動車以外には行きようがなくて、店内より先に駐車場がいっぱいになってしまうので、なかなかハードルが高い店。たぶん5年ぶりくらいだな。内装が従来のログハウス風から、ふつうのファミレス風になっていた。さらにガストみたいなタッチパネルから注文して、さすがに料理は人間が運んでくるが、料理といっしょに持ってくるレシートに付いているバーコードを入口の会計機に読ませて支払い。店員との接触が最小限になっている。感染症対策もあるのだろうが、店員はテーブルへの案内、水を置く、料理を持ってくる、これだけになって少し人員の削減にもなっているか。ただこの方式、びっくりドンキーに限っていえば、名物のでかい木のメニューがなくなってしまって淋しい。あのメニューだけテーブルに置いておく手はあるが、倒れたらあぶないし、接着材で貼り付けるバカがいるかもしれないのでしかたない。感染症対策が結果的にそのあとにやってきた人手不足対策にもなっていたという人間万事塞翁が馬。ただ、ここの店に限っては駐車場をもっと広げないと売り上げが伸びないと思うよ。