アストンマーチン

アストンマーチン...そう、007が乗っているイギリスの自動車。

   f:id:M14:20211014221943j:plain

きょうは友人と中華街に行ったんだよ。彼が来月に脳腫瘍の手術をするというので今生の別れになるかもしれない。なんでも奢ってやると言ったら中華街の中華料理食い放題に行きたいというので、ネットで店を調べて行ってきた。皇朝という店なんだが、オーダー式のバイキングで2,980円。なかなか良かったよ。一皿の量が少ないのでいろいろ食べられる。店員さんも中華街の店としてはとても感じが良かった。これ大事。頼んだ料理が来なかったり、頼んでない料理が来たり、そこは愛嬌。どうせ料金は変わらないから。中華街もシャッターが降りて「空き店舗」の貼り紙が出ているところがかなりあり、コロナの爪痕が無惨。

駅まで帰る途中にアストンマーチンショールームがあり、彼が車好きなのでちょっと見ていきましょうと中に入った。「ここに飾ってあるのはどれも2千万円くらいなんですよね」と。こういう車を買う人は値段なんか気にしないだろうから価格はどこにも書いてない。展示してある車を見ていても社員が寄ってこない。しかし映画で見るだけだとよくわからないがすげえな。私が運転したら市川の狭い道を曲がれない。ボディもよく見るとラメみたいのが入っていて触るのさえ憚れる。あとなによりびっくりしたのが、上の写真だとよくわからないかもしれないが、ドアが横に長い。両手を広げたくらいの長さなので、日本の駐車場だとドアを15度くらいしか開けられないので外に出られない。顰蹙覚悟で線の中央に停めて2台分のスペースを使うしかないのでないだろうか。持っている人がいたら、どうしているのか教えて欲しい