今日は場つなぎ企画です。

昨日は次の2つの疑問を提示した。 疑問1−なぜ「前世の記憶」が戻らなかったのか？ 疑問2−なぜ火野レイと木野まことはうさぎを守らなかったのか？ 実は疑問1は疑問2の答えになっている。そう、レイもまことも、そして水野亜美も最後までうさぎのことを自分の…

act23ラストでの火野レイ、偽プリンセス、ぬいぐるみ黒白*1の会話。 黒「マーズ、戦士の力が目覚めたのよ」 火「戦士の力．．．」 金「そう、欠けていたニャにかが見チュかったみたいニェ」*2 火「（仲間を信じる．．．）」 金「でも、まだすべてじゃニャい…

1月9日の日記*1で 全49話中、変身後に家族や友人の前にセーラー戦士が姿を現わしたことは一度もない と書いたら、「セーラームーンはなるちゃん、ジュピターは元基の前に現れたよ」とコメントをいただいた。放送が終了して3ヶ月になるのに、こんな意見をいた…

「コメントが読みにくいぞ」という意見をいただいたので、テーマを「Summer_wave」から「MintBlue」に変えてみた。通りすがりの人に言われてすぐに変更するなんて、私はなんちゅう主体性の無さだ。小見出しが反転表示になるやつが良かったんだが、行幅が短く…

「いいな〜．．．けど、これどういうこと？マーズれい子？」 act40での木野まことのセリフである。芸能活動をやめようとする愛野美奈子を翻意させるためにアルテミス、火野レイ、社長さんが「セラムン版・東京フレンドパークⅡ」を画策する回である。美奈子チ…

美少女戦士セーラームーン オリジナルアルバムDJムーン(2)アーティスト: TVサントラ,月野うさぎ(沢井美優),愛野美奈子(小松彩夏),木野まこと(安座間美優),水野亜美(浜千咲),火野レイ(北川景子),小枝,岩里祐穂,美羅来留ミナ,大島ミチル,武内直子出版社/メーカ…

火野レイは、初登場のact3、その翌週のact4は黒髪だったものの、翌週のact5から軽い茶髪になり最終回まで茶髪で通している。*1それに対して、月野うさぎ、水野亜美は最後まで黒髪だ。芸能人である愛野美奈子でさえ黒髪なのだ。なぜだ、火野レイこそ黒髪であ…

3週間に渡って実写版についてグタグタ書いてきた。随所でアニメ版と比較をしているので、私が原作やアニメを批判していると思われたら、それは誤解である。アニメ版セーラームーンは一つの時代を作り世界を席巻した傑作である。セーラームーンがきっかけで日…

単独メイン回は圧倒的に少ないにもかかわらず、妙に木野まことの印象が強いのはなぜだろう。act21のように共演関係にあるダブルメイン回を調べてみよう。 単独＋ダブルメイン回（act1〜act49）(注 ()内はダブルメイン回） レイ・・・11回（act3,4,8,10,(17),…

「ひとりでもできる．．．今までだって」act31より→*1 *1:フィギュアか。ついにそこまで堕ちたのか

セーラー戦士それぞれの単独メイン回が何回くらいあったか見てみよう。もちろん主役の月野うさぎは除く。つまりここでの単独メイン回には、うさぎとのダブルメインも含まれている。 単独メイン回・シリーズ前半（act1〜act28）*1 火野レイ・・・5回（act3,4,…

今日から木野まことの話である。とにかく単独メイン回が少なかった。 act 6 木野まこと登場回 act31 元基とデート＆ジュピター覚醒 わずか2回である。もちろん、ほかにも出番が多い回はあった。act21では、亜美の看病をし、お粥を食べさせ、行きたくもない遊…

放送当時はわからなかったが、昨日の日記*1を書いていて気が付いたことがあるので、今日はその点を考察したい。 act4で、セーラーマーズがサボテン妖魔に対して妖魔退散を発動。サボテン妖魔は2つに分裂して炎をよける。炎の先にはテーブルが。その先には壁…

バンダイ「セーラームーンチャンネル」のトップページが沢井美優ムーンから原画ムーンに変わってしまった。こうして実写版の1年は記憶の中だけになっていくのだなあ。その記憶の重箱の隅をつつく「セーラームーンの想ひ出」はまだまだ続く．．．

昨日の続き、(4)からです。 【(4)戦士の覚醒】セーラー戦士は次の2つが欠けた状態で21世紀に復活した。 (1) 前世の記憶 (2) 戦士の力 この2つがペアで「戦士として目覚める」ことだと思ってたんだが、美奈子は死の直前まで(1)だけ、他の戦士は(2)だけ。たぶ…

今年の正月は火野レイで始まり火野レイで終わるのか。

昨日は北川景子の話しで終わってしまったが、実写版において火野レイとは何だったかを振り返ってみよう。実写版には原作やアニメにはなかったオリジナルの設定やストーリーが多々ある。 (1) 友達がいない眼鏡っ子の水野亜美 (2) 前半はずっと髭武者、じゃな…

中の人の話題は放送当時から多くのファンサイトが立ち、いまでも数々の情報と賛辞が書かれているので私がわざわざ繰り返す必要はない。ただ火野レイを論ずるにあたって北川景子その人に触れないわけにはいかない。それほどインパクトが強かった。将来、美少…

正月だ。（おお、3週目にして初めて日記らしい季節ネタだ）正月．．．初詣で．．．神社．．．巫女．．．そうだ火野レイだ、北川景子だ！*1 *1:結局そこに持ってくのか！