夏休み

ピカチュウのなつやすみ

慶応が優勝するとはな。でも早稲田実業が常勝校だったこともあるのだから不思議では無いのか。中学から大学までつながっている学校は強いよ。しかし、あの人数で大声援の応援をされたら相手が気の毒だった。北海道の学校は冬休みが長い代わりに夏休みはもう終わっている。こちらの学校も来週末からは2学期だが、冷房がない学校ってまだあるのだっけ? 教室で熱中症になりそうだが。すべての学校に冷房があるという前提だが、来年以降もこの暑さが続くのなら夏休みがいまの時期で本当に良いのだろうか。むしろ7月から8月は冷房が効いた学校でしっかり勉強して、9月中旬から10月いっぱい休みにした方が良くないか? もう8月なんか行楽には向かないよ。すると小学校から高校も、大学のように前期と後期の2学期制になるな。あと、部活動も7月から8月は禁止な。それには7月~9月に大きな大会を開催することも禁止にしなければならない。当然、高校野球もだ。でも冷房設備がある体育館での屋内競技なら練習してもいいか。そうなると設備によって練習量に差が出るが、それはいいだろう。バレーやバスケ全国を目指したい子はそういう学校に入れば良い。これからは子どもが減る一方なんだから冷房設備で生徒を集めるのは良いのでは無いか。全国を目指してない学校の生徒は、夏の暑いときに部活動がシーズンオフになるのは大歓迎ではないか。スポーツだけでなく勉強をするのだって暑い中でするのはイヤだ。「全館冷暖房完備。トイレも涼しいよ」で生徒を集める学校があってもいい。ほかには「給食がおいしい」とか「自動販売機が50円」とか「週に1回、フォークダンスあり」とか。高校入試も大学入試も、学校がなにをやってくれるかではなくて、自分がどれだけ頑張るかでしょう。宿題とか補習授業は邪魔でしかなかった。それなら快適で楽しい方が良くないか?