これ、実写化しちゃうんだ。
秋からフジテレビで。孔明役は向井理。ああ、いいかもしれない。彼が軍師となってプロデュースする女の子が上白石妹。アニメでは歌のシーンは声優ではなく歌手がやってたがドラマだとそうはいかないので上白石妹が歌うのか。さて、どうなるか。あと、いままで見る手段がなかった作品がU-NEXTに無料で投入された。
孤独のグルメ 五郎、芸人まみれ
どちらも1話10分の短編が全4回。ParaviとLeminoだけで配信されたもの。前者はちょっとした災難に見舞われる。後者はB級芸人が店員だったり客だったりで出てくるが、五郎さんとがっつり絡むわけではなく、ドラマの雰囲気を壊さないようになっている。本編を見たことがない人でも楽しめる40分×2。あとはWOWOWでしか見られなかったこれ。
ひとりで飲めるもん！
まだ1話しか見てないが、宣伝文句が「バリキャリ広報ウーマンのひそかな癒やしは外食チェーン店でのひとり飲み。どんなにつらくても好きなものを自由に食べれば、仕事も人生もきっとうまくいく」。
（「高嶺のハナさん」－奇人要素）＋（「お耳に合いましたら」＋アルコール）
主人公は化粧品メーカーの宣伝部で働く中堅の会社員。怖ろしく仕事ができて後輩の面倒見もいいので誰からも慕われ憧れられている女性。だが夜のお誘いは断わって一人で帰る。「きっとおしゃれなお店に行くんだ」とみんなが噂をするが、行き先は「てんや」や「王将」などのチェーン店。「孤独のグルメ」は初めての店、よくわからないメニューどの戸惑いや不安が見所だったが、こちらは勝手知ったる店でいつものメニューを頼むことこそストレスの解消だと。それもわかる。第1話の「てんや」では天丼と生ビール。食べ終わったあとでいつもいる変な男性がいて、その人がこの店での新しい楽しみ方を教えてくれるのがフォーマットみたい。「てんや」では舞茸と茄子の天ぷら、それに日本酒を注文する。舞茸は塩で、茄子は天つゆではなく大根おろしと醤油で食べる。ほう。ドラマに出てくる店はよく行く所ばかりなので、このプラスアルファが何かが楽しみだ。あと、お勧めはしないが異色作。
何かおかしい
これはAmazonにもU-NEXTにも前からあったが、有料なので1話330円で全6話だとけっこうな金額になる。最近、U-NEXTで無料になった。まだ1話しか見てないが、ラジオ番組が遊園地の閉園イベントの中継をしていると映像を見ている局のスタッフの一人が変なことに気づく。別の角度からの映像を見るとその違和感が本物になり怖ろしい事実が判明するというもの。またAmazonでは「めぐみへの誓い」が無料になった。
安座間美優が出演しているのだが．．．見るのが苦しい。
