愛されるよりAIしたい

同人誌的な作品はいままでもあったが大手出版社から出るのは初めてかもしれない。

ascii.jp

購入サイトに行くと「立ち読み」の機能があるよね。

www.grajapa.shueisha.co.jp

見慣れてくると生身の人間ではないとすぐにわかっちゃうんだよね。整いすぎているんだ。あとAIの特性として最大公約数を探してくるんで、どれも意外と似ている。しかし、この電子ブックは原価が低いのですごく安いぞ。50ページで税込499円だ。本人のアカウントもある。

「頑張りたいです」って君はなにをどう頑張るというのか。でもグラビアアイドルの写真にあるような原宿を歩いているとかスナップ写真になると、とたんに難易度が上がるよね。この整いすぎているという欠点も克服されようとしている。

胸をぺったんこにするのに早くも気づいたか。それはAIが気づいたのではなくて作者なんだけどね。すごい時代がすぐそこまで来ている。私の寿命が間に合って良かったなと思う反面、物心ついたときからこういうものが無くて良かったなと思う。