暑い．．．あと10日がんばれば北海道だ。でもぜんぜんがんばれてない俺。番組開始5秒で登場したレ○○トさんを見習わなければ。
きょうは出演者全員が浴衣。
涼しげだけど着ている人は暑そうだよね。手前にすいかが置いてあるでしょ。私はすいかが大好きなんだよ。その大好きなすいか、もっと楽しく食べるにはどうしたらいいかを私は考えてあるときに決心をした。
種を出すのをやめよう
種を気にしないですいかを食べる。種をぜんぶ飲み込む。そうすれば、目の前にすいかが現われたらそのままかぶりついてあとは一直線。扇形に切り分けたものなら30秒もかからない。角錐状にしたものだってカレーのスプーンでがしがし食べてこれも1分。つぎの目標はぶどう、そのつぎは桃だ。
【5:32】ひとこと天気。
美優「きょうは北陸や東北では午後から大雨のおそれがあります。
晴れるところでも急な雨にご注意ください」
もっと雨が降ればなあ、街が冷えるような気がするのだが。
【5:34】全国の天気。
朝顔の向こうに浴衣の安座間美優。きょうのカンペは安座間美優の左30度、俯角10度。東京の週間天気予報。
見切った。安座間美優は週間天気予報を見きった。杉江さんは画面から消えたが安座間美優は残った。そうだ、そうやって少しでもテレビに映るのだ。あー、明日と明後日は35度かあ、最低気温が28度って。この前、なんかの本で読んだんだけど地球の温暖化を必要以上に騒いではいけないという話で、縄文時代はいまよりずっと気温が高かった。その証拠に青森県や東北地方から当時の遺跡や貝塚がたくさん出てきているでしょ。東京なんか海面がいまより高かったので海の底。現代なら「青森は寒いけど会社が恐山にあるから」「下北半島にマンションを買っちゃったから動けないんだよね」となるだろうが、縄文時代なんかどこに住んだっていいんだから、東北地方がベストコンディションだったわけ。そういう地球単位、数千年、数万年単位の温度の変化なのか二酸化炭素の影響なのかをちゃんと見極めようという話だった。
【5:52】アニスタ。
きょうは昭和歌謡曲特集。
美優「泣かないで〜」
美優「わたしのわたしの彼は〜左利き」
美優「い〜ま〜涙を〜隠して〜」
美優「飲み過ぎたのは〜あなたのせいよ〜」
美優「飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで〜」
すべてわかりにくいモノマネ。安座間美優がノリノリだ。でもぜんぶ安座間美優が生まれる前の歌だよね。昭和は遠くなりにけり。6時28分のアニメも浴衣。
【6:43】花王のコーナー。
あれからレポはずっと別の人だから、安座間美優は前振りと最後のCMだけ。
【6:51】ウォーキング天気。
美優「きょうはズムサタ浴衣デー。ウォーキング天気も特別に浴衣でお送りします」
後ろで男性や家族連れにもみくちゃにされているレ○ル○さんが哀れだ．．．待ってたんだけど下に「美優のウォーキング天気」のテロップが出ないよ。
美優「今年の流行はシンプルに白」
あれ、ファッションポイントの説明は？ 左側のテロップを見たら「今年の浴衣のトレンド」だって。それを言わないとパンツのことかと思っちゃうでしょ。それにあなたの浴衣が白じゃないし。かといって真っ白の浴衣だと寝間着だよね。
美優「清楚で大人っぽい白い生地の浴衣や白いアイテムを取り入れるのがことしのトレンドなんです。
わたしはエンジ色の生地の浴衣に大輪の白い花をあしらってみました」
なるほど、やはり真っ白の浴衣を着ろということではないようだ。でもそうだよね、和服にはどこかに白が欲しい。
