福岡ヤフードームは博多っ子のパラダイスだ(その3)

取引先の好意で中に入れてもらう。おお、これが福岡ヤフードーム。いや、それ以前に初めて見るドーム型球場の内部。きれいではないか。だが、席についたら出張の疲れですぐに爆睡。寝ている間にリードしていたホークスが追いつかれて、また引き離していた。
7回になると、みんなで応援歌を歌ってコン○ーム状の風船を飛ばす。まえから疑問に思っていたのが、グランドに落ちた風船をどうやって回収するかだ。除雪車のようなものがグランドを回るのだろうか。風船が飛んだ。落ちた。さあ、どうする?

     係の人が拾って歩いている

ほとんどは観客席に落ちるので、グランドまで届く風船の数は知れている。数人の係の人が3分もかからずに全部を回収した。すごいぞ、風船拾い係の人!
(つづく)