一昨日の続き。ボスキャラの黒木ミオに向けて、実写版では初めての「セーラープラネットアタック」が炸裂。
【日本語】
全員「セーラープラネットアタック」
【中国語】
全員「水手行星攻撃」
プラネット、つまり惑星は「行星」。中国語版wikipedia*1によると水星や木星などの太陽系の惑星の名前は日本語と中国語で同じ。恒星も日中共通なのだが、惑星は意見が分かれている*2。この点だけは譲れなかったらしい。
「プラネットアタック」と「行星攻撃」、まったく同じ意味だが破壊力では「行星攻撃」のが上だ*3。だが「行星攻撃」は技を放った後のガードが甘くなりそうなので、かわされたら負けは必至である*4。そんなことより、この技があればメタリア妖魔や四天王も簡単に倒せたのではないか。いや、それは違う。当時のセーラー戦士は中学生。この技は高校を卒業して初めて使える技なのだ。やはり勉強は大切だ*5。
(つづく)*6