あの15才の子*1はオリンピックに出られないのか。新聞ですごい子がいるとは知っていたが、昨日はじめてテレビで見た*2。すげえよ、これほどとは思わなかった。なにがすごいって、体型だ。ボディーラインだ。フィギュアスケートと新体操、日本人は最初からハンディを背負っている。あれは白人、アジアではかろうじて中国人がするスポーツだと思ってた。それがあの15才の子。日本人の体型ではないよ。4年後のオリンピックまで現在のモチベーションと怖い物知らずさを維持できるのだろうか。もし引退してたら次回作のセーラージュピター役でお願いしたい。
そんなことが言いたいわけではなくて私の疑問である。疑問といってもたぶん私が知らないだけだと思う。「ば〜か、そんなことも知らねえでやんの」と罵倒して欲しい。それがきれいなご婦人なら金銭を払ってもいい*3。フィギュアスケートって、伊藤みどりの頃は胸元が空いているように見えて、実は肌色の布が付けてあったでしょ。最近の衣装ってほんとに胸元が空いているじゃないですか。あれはなぜですか。
答えを書くのが面倒だと思うので私の想像を選択肢にしておきました。
１．館内を暖かくしてもリンクの氷が溶けない冷却技術の進歩
２．水泳で丸坊主にするように「できることはなんでもやろう」という根性
３．素肌のように見えて実は肌色の布がいまでもある技術革新
