北京オリンピック記念!じゃなくて、やるやると言って早1年*1。ついに来たこの企画。
西の空に明けの明星が輝くころ、
僕のブログで中国語企画が始まる。
それはネタが尽きたときなんだよ!
さようならアンヌ!
でもね、これはシリーズとして成立するのか?たとえば、ルナ橋のシーン
會倒在那裏(うちの人とはぐれちゃったんですか)
拿起了(困りましたね)
在這裏等的話(ここで待ってれば)
一定會有人収留称的(きっとお迎えに来てくれると思いますよ)
水野同學(水野さん)
謝謝 那是我的(ありがとう それ私のなんだ)
是ロ巴 那失陪了(そう 落ちてたから)
水野同學也(水野さんってさ)
會對布娃娃説話的(ぬいぐるみに敬語を使うんだ)
這個、我也不知道(それは...知らない子だったから)
不知道?(知らない子?)
水野同學真有趣呀(水野さんっておもしろいね)
これだけ書き写すのにすごく時間がかかったんですけど。この中から役に立つ表現を拾ってみよう*2。
水野同學(水野さん)
どうも「〜さん」は「同學」らしい。沢井同學、北川同學、泉同學、安座間同學、小松同學。こう並べてみると「同じ学」というのが気になる。これは一般的な「さん」ではなくて、同級生という意味ではないだろうか。つまり
水野同學(水野同級生)
私が小松彩夏に対して「小松同學」と呼ぶのはまちがい。華子様が有紗に「有紗同學」と呼ぶのはOK。私が同學と呼んでいいのは渡辺や高橋だ*3。でも中国語ではこんな言い方をするのか?とするとかなり細かいぞ。
水野同學(クラスメートの水野)
水野同社(同僚の水野)
水野同店(同じ店で働いてる水野)
水野同住(同居人の水野)
たとえば、私とクラスメートの水野は、同じ会社に入り、二人で脱サラして店を出し、家賃を節約するために同じ部屋に住んだら呼び方がいろいろ変わるわけだ*4。あんだけ必死に中国語を書き写して4文字しか使わないのはもったいないよ
(つづく) *5 *6
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