ホームレス向け無料食料に日本の若者ら行列

まっぷる オーストラリア (まっぷるマガジン海外)

ヤフーニュースの場合は、必ず元の記事のリンクを貼るのだが朝日新聞の有料記事だったので半分しか読めない。いつまで見られるかわからないがそのまま貼る。

news.yahoo.co.jp

「仕事ない」豪ワーホリ ホームレス向け無料食料に日本の若者ら行列

ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザでオーストラリアに渡った人の、職探しが難航するケースが相次いでいる。
5月中旬、第3の都市ブリスベンにある公園を訪ねると、地元のボランティア団体「コミュニティー・フレンズ」が実施する無償の食料配布に約200人の行列ができていた。団体が念頭に置く、食料の配布対象者はホームレスや障害がある人たちだが、最近はワーホリビザなどで滞在する外国人の姿が増えている。
(中略)
日本ワーキング・ホリデー協会によると、2023年ごろから、渡航後に現地で「仕事が見つからない」という相談を受けることが増えたというあとは

1年くらい前にニュース番組で特集を組んでいたよ。日本の倍くらいの収入があり、もうメリットしかないくらいの勢いだったが、そんなうまい話はないか。収入が倍でも生活費が倍なら日本で働くのと変わらないと思うが、収入の1割を貯金するとき、その貯金の額が大きいか。しかも円安なのでドルでもらうメリットがある。でも仕事が無くては話にならない。頼むから海外で迷惑をかけるなよ。ホームレスや障がい者用の食料をもらってどうする。それでも全否定はしないよ。損得ではなく海外で働いてみるのは貴重な経験になるだろう。ベストなのは現地に行くのではなく、プログラミングとか翻訳とか自宅でもできる海外の仕事を家でやってドルの報酬をもらうことだろうな。この手の仕事って生成AIに取って代わられるのだろうが、まとまった量になるとコーディネーターとしての人力が必要でしょう。あとはせっかく日本にいるのだからサブカルチャー関係の取材と翻訳で、大手が参入しないくらいにニッチな題材ってありそうだけどな。従業員を雇えるほどの収益はない、下手すると副業にしかならないけど、なんか楽しそうじゃない。単価は低いけど飲食や小売りなら働き口はいくらでもある。それに趣味の副業を足せれば幸せな人生だと思うな。