昨日、このビデオを見たんだよ。
W主演は萩原みのりと久保田紗友。萩原みのりは表参道高校合唱部のメガネ。AmazonプライムやU-NEXTに彼女が主役の映画がごろごろあって、この5年間での主演映画の数はまちがいなく北川景子より多いが、それぞれが小品すぎて人の目に止まらないという。でもこうやって実績を積んでいくことが大事。もう一人の主役が久保田紗友。
映画館で観たこの映画のW主役。久保田さんはW主演の「じゃない方」ばっかりか。
女子高校の和太鼓部の話だったが、私が好きな話が「お仕事もの」と「復讐もの」。お仕事ものの派生が女子高部活動もの*1で、復讐ものの派生がナーメテーターになる。この映画は紺野彩夏演じる主人公がどんどんイヤな奴になるという珍しい展開。そのために久保田紗友演じる相棒がどんどんイジけてくるのも珍しい展開。紺野彩夏も美人だったが、久保田紗友が令和には珍しい昭和美人だった。その後はあまり見かけないので、売れてないのかなあとは思っていたが偶然にまた会ったよ。ただ私が知らないだけでテレビや映画にけっこう出ているかもしれないのでWikiで調べてみた。まず札幌市出身というのは自称名誉北海道民の私としてはポイントが高い。あとはお姉さんも芸能人。
お姉さん、妹とベクトルが正反対。ふつうは妹の方が派手になるものだが、久保田姉妹と浅田姉妹は姉の方が派手。Wikiを見るとテレビも映画もけっこう出ているんだね。Wikiの記述の中で、
小さい頃に視ていたテレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」に出演していた北川景子に憧れ、女優を志すようになる。なお、北川は今でも自身の目標であるという
あのドラマを「小さいころに見ていた」というのも衝撃だが、北川景子に憧れて女優になったのか。なんか月日がずいぶん流れたんだね。目標も北川景子。蒼井優や長澤まさみを目標にすると超えるのは大変だが、北川景子なら目標設定としてはじつに正しいと思うぞ。昨日見たビデオも彼女が16才のときの作品だが、セーラームーンの北川景子より上手だった。しかし久保田紗友はこれだけテレビドラマに出ていれば北川景子との共演もありそうだが、北川景子がそもそも年に1本だからな。でも女優を続けていればいつかは北川景子と共演する日も来るだろう。てか、北川景子はつぎのドラマ出演はいつよ？ 萩原みのりは北川景子とややキャラかぶりなので難しそう。
