北川景子「女神の教室」

うー、ドラマとしては面白かったが突っ込みどころがなくて私のブログの記事にしにくいというか。ちなみに視聴率は6.8%、0.3%アップした。先週か先々週あたりからの傾向が、

   

課題に対して学生たちが話し合いで正解にたどり着くことができ、絶好調の柊先生。

   

それを見て、自分のやり方が唯一絶対だと思っていた自信が揺らいでしまう藍井先生。ただ、いくら考察力に長けていても試験に合格しなければしかたない。ところが彼女は司法試験に合格したから裁判官になったわけで、柊先生の学生時代を知っている校長に聞きに行く藍井先生。「彼女の授業を見ていればご理解いただけるかと」といなされてしまう。法学のことはわからないが、数学なら定理を覚えてなくても導き方を知っていれば暗記をしてなくてもいいのと同じかな。暗記するにしてもオイラーの公式の離れ業に感動を覚えていれば暗記にも力が入るのと同じかな。先週の放送で校長先生も言ったように藍井先生と柊先生はどちらが良いとか正しいということではなくて、教育者として補完し合う存在として両方が必要なんだろうね。これ以上の感想がないのでオマケ。

言い間違いにどこで気がついたのかな。そんなことより宮野真守と佐藤仁美はマスクをして北川景子はしてないんだな。これは向かい合っているときはどちらかがマスクをするというルールにしているのか。それとも北川景子だけは毎日PCR検査をしているのか。それとも北川景子から右の二人に感染するのはいいが、逆はダメってことなのかな。私は北川景子のウィルスならウェルカムだ。どんとこい!