北川景子「女神の教室」

そういえば「女王の教室」ってドラマがあったな。女王といっても所詮は人、女神のが上だ。柊先生(北川景子)はあんな授業をやってていいのかと疑問に思うが、

   

ディスカッションをする学生を笑顔で見ている学園長を見ると、司法試験の予備校と化しているロースクールに一石を投じようという意図があるのだろうな。それでも司法試験に合格しないことにはスタートラインに立てない。藍井先生が言うように、無謀な挑戦を続けて、30才で諦めてそこから社会に出る人に責任を持てるのかという点にも賛同できる。難しいところだ。今回のクライマックスはまさに学園もの。

   

このドラマをリーガルサスペンスだと思っていた人は、たぶん来週から見ないであろう。でもサブタイトルが「リーガル青春白書」じゃないか。第2話になって、ますます明るく陽気になる北川景子、来週も楽しみだ。

先週の第1話の放送の前にバラエティに出演していたんだよね。TVerでやっと見たが、これについてはLeo16さんの記事に詳しいのでそちらをご覧いただきたい。内容をまとめると、北川景子

   
     教養 ◎

   
     リズム感 △

  
     デッサン力 ✕

最後のなんか、大先輩のことなので我慢していた南沙良ちゃんもこらえきれずに大爆笑。

   

いいんだよ、完璧な人はつまらないし嫉妬される。北川景子はデッサン力が無いのではなく、おっちょこちょいなのでタラバガニではなくヒラアシクモガニを描いちゃったんだよ。

   
    ヒラアシクモガニ

でもタラバガニを上手に描けない人より、ヒラアシクモガニを描いちゃう人のがヤバイ人か。私がいちばん笑ったのはここ。

   
   ナレ「日高屋の餃子一人前は?」
   景子「食べてるよ、私。6個、絶対6個!
   (正解)

   
   ナレ「北川さん、自信満々でしたね、日高屋は」
   景子「日高屋は私、食べてるんですよ

銀座アスターではなく日高屋の餃子を食べちゃう、月9女優にして竹下総理の孫の妻にして某日本最大の重工業の幹部を父に持つ一児の母、北川景子