カエル関係の会社を紹介してあげて!

メダルの数より、長くメダルを取れてなかった種目、決勝まで進めなかった種目でメダルには手が届かなくても入賞している選手が多いのが素晴らしい。この人はいうことなし、満点。

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相手のタイの選手、さすが「田中、タイキック!」の国だけあってラフファイト。肘で顎をグイグイ押されてたよね。それでも金メダル。相手の選手も「ヤッホー! 銀メダル取っちゃったぜい」って感じで喜んでいたのが良い。表彰式のとき銀メダルや銅メダルでムスっとするのは止めようぜ。世界第2位とか3位だぜ。十分に快挙だし、喜ばなかったら自分が負かした選手に失礼でしょ。引退を表明って、違うでしょ。学生さんだから卒業したらボクシングは続けないってことだよ。文句があるなら赤貧で競技を続けているアマチュア選手のことを考えてあげてよ。

それにしてもカエル関係の会社ってどこだ? ケロケロケロッピーのサンリオ、銭湯に洗面器が置いてあるケロリン(カエルがイメージキャラクターなのかはわからない)、ど根性ガエルで何かあったっけ? でもこの人、私がいままで見たアスリートでいちばんヘラヘラ笑いながら登場した人なので(褒めているよ)タレント性は十分。ぜひ普通の会社に入って、つぎの夢を咲かせて欲しいなあ。金メダル、おめでとう!