泉里香「高嶺のハナさん」

シリーズ後半になって話を進めなければならないのでハナさんの妄想少なめ。とくに今回は苺ちゃんメインの回だった。カフェで友だちにあって弱気くんへの思いを後押しされる。その友だちが

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この人、ドラマ「妖怪人間ベラ」に出てたよ。最後の2話くらいに出てくる事件の黒幕。じつはこの人も本当の黒幕に踊らされていただけなのがラスト直前にわかるのだが。女優っていろんな人が必要なのはわかる。美人ばかりでは話を作れないよね。それにしてもこの人の需要がわからない。ファンの人がいたらゴメン。

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弱気くんを思いモンモンとした気持ちのままコンビニの横でカップ酒をあおる。Leo16さんのブログにあった原作で定番の描写がこれか。あぶないよ、これは。江戸川区や足立区ではやらないように。そして夜に弱気くんの家に押しかけて

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   「好きです!」

 と告白したのに好きな人がいるからと撃沈。弱気くん、普通に考えたらこっちだぞ。帰り道で

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   「なにこれ...弱気のくせに...真面目かよ...弱気のくせに」

ここいいなあ。弱気くん、考え直すならいまだぞ。父親がバカでも娘はかわいいぞ。そのころ会社でひとり仕事をしてたハナさん、そろそろ帰ろうと弱気くんの机に行く。

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   (パソコンのディスプレイに貼り付けてあるポストイットを見る)

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   (下から、「仕事がんばる」、「自己かんり」、「爪があまい」)

 最後のちょっと考えちゃったよ。ところで今回は久しぶりに出てきたシーン、弱気くんが作ってきた企画書を破ってぶつける。

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今回はやぶらないでそのまま投げつけたが、破って捨てるときの紙の舞い方がきれいなんだよね。

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まさかCGではないと思うが、普通のコピー用紙を破って投げてもあんなにきれいに散らないと思うんだよね。厚手の紙を使うとか、風を送るとか、泉里香が破った紙を使わないで同じ大きさになるようにやぶった紙と入れ替えるとか、なにかノウハウがあると思うんだ。あと投げているのは泉里香なので、きれいに散るまで何テイクもあるとかね。今度会ったら聞いてみよう*1

*1:その機会はあるのか? しかも前回は持ち時間が2秒だったぞ