漫画ゴラクの先週号は表紙に泉里香が載っていると前日のコメント欄。表紙がこんな感じ。
第2シーズン開始を記念した特集か。ということは巻頭グラビアは泉里香と撮影風景だな。もう先週号だし、なんとか手に入れる方法はないかと探したがバックナンバーがkindle版であるのな。早速、購入。札幌に転勤になる前は通勤時間が長かったこともありビックコミック3種類、ヤングジャンプ、モーニング、アフタヌーン、この手の青年週刊誌をぜんぶ買っていたが漫画ゴラクは呼んだことないぞ。表紙をめくると
いきなりハナさんが始まる。巻頭グラビアが無えええ。右側の「漫画ゴラク」の文字は、本誌ではここに広告が入ってたはず。左側が「高嶺のハナさん」の1ページ目な。そのまま貼ったら魚拓になっちゃうからボカシを入れた。ページをめくると
どーん、見開きでタイトル。これはストーリーと関係ないのでボカシなし。右からチャラ田、弱気、ハナ、背中を向けている不動、その左の二人がどっちがどっちかわからないが苺とうめかな。そのつぎのページに
1ページだけ巻頭グラビア。ちょっと拡大すると
番組の公式サイト以上の情報は無し。いまって公式サイトの情報量が多いから紙面って見劣りがするんだよね。ってことで、きょうの話題は終了．．．なんだが、ちょっと驚いたことがあって続けてマンガを貼っていくよ。
ぼかして、さらに縮小なのでこの順番で良いのかよくわからなくなってしまった。どうせ見えないからいいよね。で、なにを言いたいかというと、短くないか？ 西原理恵子や倉田真由美のギャグマンガくらいの長さだ。「高嶺のハナさん」っていつもこうなの？ アシスタントが一人しかいないのでこれ以上のページ数が書けないとか。それとも今週はカラーページがあるので枚数が少ないとか。このペースだとドラマがすぐに追いついちゃうね。マンガ版を初めて読んだが、弱気くんはドラマではバカだが、マンガでは幼いが故の無知って感じ。チャラ田さんはマンガのがナイスガイ。ハナさんはマンガのがクール。このままのキャラだともっと合っている俳優がいると思うが、ドラマはマンガよりコミカルにするためハナさんのキャラも変わってくる。そこから泉里香という人選になったのって、プロデューサーが「海月姫」の稲荷さんを見ていたとしか思えない。やはり俳優にとっては視聴率より、どのドラマで自分の何をアピールできたかなんだと思う。その点では「海月姫」は泉里香の女優人生にとってブレイクスルーになった作品だったんだな。ありがとう、芳根京子*1。
