沖縄代表で出演の安座間美優。だが沖縄はレギュラーのガレッジセールがいるのでどうしても分散されてしまう。
(きよし師匠の隣に安座間美優)
あと1ヶ月ちょいで30才だけど、ズムサタに出演していたころより綺麗で輝きも増しているように思う。前半は長野県伊那市名物のろーめん。
ろーめん
説明が難しいが、茹でた焼きそばって感じ。そこにキャベツとマトン。県民のレポのあと、スタジオで試食。安座間美優も食べる。
袖のひらひらにソースがつかないか心配。食べた感想をゲストがつぎつぎに述べる。
みの「まったくクセがない」
はげ「麺がすごくおいしい」
田中美佐子「初めて食べる麺」
ボクサー「食べやすいってのが一番」
まゆげ「麺が独特でプルプルしてる感じ」
なるほど、たしかにおいしそうだ。だいたい焼きそば系ってハズレがないんだよね。店で食べる焼きそばはもちろん、スーパーのお総菜コーナーで売っている焼きそばも、だいたいがおいしく食べられるでしょ。意外にハズレが多いのがカレーだと思う。これはハズレというよりレトルトのカレーの水準が上がり過ぎちゃって、それを超えることがなかなか無い。あと、定番のわりにほとんどハズレ、生涯に当たりにあったことが数えるほどしかないのがタンメンだな。B級グルメ談義をしている場合ではない。つぎは安座間美優のコメントだ。
美優「マトンのクセ(のある味)が焼酎とか飲みたいと思った」
この流れでこのコメントはおかしいだろ。焼酎のツマミでマトンを食べるならこんな焼きそばじゃなくてジンギスカンを食えよ。だがこのコメントのおかげでテレビに映る時間が少し長くなる。
久本「えー! 美優ちゃん、イケる口?!」
美優「行けます!」
久本「そんなに強いの?!」
美優「日本酒だったら5合以上は飲みます」
久本「えー!」
よかったな、安座間美優。もし「麺とマトンとキャベツの相性が抜群ですね」とか言ったらそこで終わってた。久本も突っ込んでくれてありがとう。今回の出演が転機にならないかな。書道はなかなかテレビ出演につながらないから、「安座間美優酒豪伝説」でもう一度売れないか? ほら、タイトルは忘れちゃったけど8時台の番組で飲み屋街をずっと飲み歩くのがあったじゃないか。安座間美優の能力、
1.歌
2.ダンス
3.天然
4.書道
ぜんぶ不発だったから、30代は酒豪で行こうよ。やった、これでまた野望に近づいた...野望ってなんだっけ?
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