北川景子「家売るオンナ」速攻レポ

しかし、公式サイトがオープンになって出演者を見たとき、仲村トオルとイモトしか知らなくて、なんだよ、この出演者は。日テレはこの時間帯を捨てたのか?と思ったよ。でも主役の回りのこの4人、
     
結果的になかなか良い配役だったよね。どれも一歩まちがえるとすごくいやらしいキャラになるところだ。さて、第7話はイモトの両親が離婚をする話。母親が原日出子原日出子は昔、好きだったぞ。なのに...

  なんでこんなに太った(怒)

課長がお得意様の娘の縁談を頼まれる。
     
わかった。その娘がすげえブサイクというよくある話だな。課長が写真を見ると
     
どーーー、華子様! 写真だけの出演で本人は出ないとか。だが課長が相手に選んだ庭野とお見合いをする。
     
出演してんじゃん!
     
庭野、この人だけはダメだ。金遣いが荒い。荒いというか、そもそも金銭の感覚がふつうの人と違う。なによりこの人は

  バツイチだ!

しかし、華子様、よくこのドラマに出られたなあ。本クールでは最高視聴率のドラマだぜ。沈む船のサンミュージックから早々と抜け出してから初めてのドラマ出演ではないかな。それが「家売るオンナ」。裕美お母様のコネ強えええ。仲村トオルなんか「トオルちゃん」と呼ばれているんだろうな。北川景子なんかお母様には「だれ、あの人?」とか言われているんだろうなあ(泣)
今回はイモトのメイン回だったので北川景子の出番は少ない。最後にちょっと見せ場があったけどね。
     
離婚をしたイモトのお母さんとお父さんの住むところを探し、実はそれが二人のことを良く考えた物件だったということが北川景子のいない場面で明らかになるという、ゴルゴ13でたまにある展開。あと3回か。予告編で北川景子が「課長好きです」とか言ってるけど、恋愛展開はやめようぜ。このまま不動産ネタで最後まで行って欲しいなあ