北川景子「在庫一掃悪夢ちゃん」(その2)

これも何かの番宣。「5:16」って朝なのか夕方なのか不明。たぶん夕方。
     
おお、向こうにいるのはズムサタの先代MCの藤井アナ。そうだ、そうだよ。彼がこの番組に移動したからズムサタの司会が上重になって安座間美優の転落の人生が。藤井アナが代わらなければいまでも安座間美優はズムサタのお天気リポーターをやっていて、いまごろはももクロといっしょに紅白歌合戦の初出場も果たして*1
初めはお決まり、「どんな内容なんでしょうか、北川さん」。
     
これは省略。それにしても北川景子の貫禄ぶりよ。悪い意味ではなく、落ち着いて堂々としている。この番組にかかわっている出演者、スタッフ、スポンサーを代表してここにいるわけだからそうでなくては困る。

  アナ「真那月ちゃん、どんな役ですか?」

     

  悪夢「えーっと、悪い...えーっと、気が弱いんですけど、悪い予知夢を見てしまう女の子です」

  アナ「不思議な少女を演じているということですね」

  悪夢「...(ペコッ)」

     

  景子「予知夢を見てしまう、いつも悪夢を見てしまうので悪夢ちゃんと呼ばれています」

  悪夢「...(うなずく)」

もう北川景子は小学校の面接に来たお母さん状態。

  景子(あんた、ちゃんとしゃべりなさいよ、キッ!)

と小声で言うのを私は見逃さなかった(うそうそ)。でも悪夢ちゃんが北川景子に頼り切っているのが微笑ましい。北川景子、26才にして初めて人に頼られる。いいぞいいぞ
(つづく)*2

*1:なんで?

*2:短っ!