この号は泉里香の特集が載っている。
泉里香
可愛いを追いかけて
〜永遠のドーリーGIRLをめざす日々〜
明るくて元気で愛されキャラのペット系女子・泉里香。
大人気モデルとなった里香の可愛さの裏側を徹底追求しました!
苦労時代のエピソードから、まわりへの思い、姉&兄との座談会まで、
とにかくみっちり里香づくし♪ これは永久保存モノです
ドーリーGIRLってなに? 「お人形さんみたいな女の子」ってことでOK? しかし泉里香にお人形さんをめざされちゃったら小松彩夏の出番がない。めざしてないか。ただ、正月の泉里香のブログにも書いてあったが「いつのまにか年女が過ぎちゃいました」。今年で泉里香も25才。ドーリーGIRLやペット系女子は何歳まで通用するのだ。
これに関連してこんな記事があった*1。
主婦の友社が、どうも厳しいようだ。
大日本印刷が親会社である以上、潰れることはないだろうが、
決算も赤字で、すでに10人以上もリストラされているほか、
経費の25%削減など経営改善を求められているらしい
Rayがいきなり廃刊になることはないだろうが、誌面の充実はなかなか望めないかもしれない。大幅なリストラで香里奈以外は全員が読者モデルとか。いっそCanCamに移籍とかはどうだろう。ちょっとカラーが違うか。いずれにしても今年中に女優業へのシフトの道筋を付けておかないと心配だ。
上の画像の左側のページ、泉里香ヒストリーを5段階に分けて解説してある。
・子供のころから腹黒内気な性格でした
・中2のとき、いきなり芸能人になりました
・上京したものの大学、バイト、兄妹ゲンカの日々でした
・大学3年生のとき、初めての一人暮らしをスタートしました
・2012年1月号で表紙デビューすることができました
2番目の浜千咲時代を見てみよう。
中学時代は部活と勉強のまじめ〜な日々でした。
それが中2のときの夏休みから一変!
地元・京都の芸能事務所にスカウトされ、小中学生向けの雑誌「melon」でのデビューが決定。
さらにその半年後には実写版「美少女戦士セーラームーン」に出演することになって。
とんとん拍子でいろんなことが決まって急に忙しくなったけど、
当時は東京に遊びに行く感覚でした。
初めての出会いにワクワクしてるだけっていうか、どっか冷静な自分がいて
有名人になるってことよりも「夢は志望大学に受かること」
みたいな感じでしたね。
小池里奈ちゃん、小松彩夏と並んで「三大セーラームーンを語るのに屈託のない戦士」*2である泉里香。ただメディアに載る機会が少ないのでめだたないだけだ。このあたり、星屑に移籍するとどうなんだろう。でも北川景子は解禁みたいなんで。なにしろもう10年、10年前のことなんかもう関係ないだろう。たとえAVに出演してたとしても関係ないさ。ちょっと泉里香から話がそれちゃうけど、小松彩夏と同時期に日テレジェニックスだった大久保麻梨子は台湾で女優になっていると以前に書いたでしょ*3。彼女、順調に仕事を続けていて、国営放送のドラマに脇役で出るそうだ*4。日本で活動していたらこんなチャンスは来なかっただろうから人間なにが幸いするかわからない。向こうの言葉がしゃべれる日本人のタレントがよほど稀少なのか、台湾人から見ると彼女は「見るからに日本人」なのかはわからない。どういうドラマでどんな役かブログではわかないので調べてみたよ。公式サイトがここで*5、「愛情替聲」の回をクリックするとあらすじが出てくる。役名は「久美子」。
阿盛聯繁了到台灣宣傳的AV女優--久美子
台湾に宣伝に来たAV女優の久美子...日本と言えばAVかい! まあ、そうだけど。
話は戻って、セーラームーンが終わってからの空白の3年間だか4年間。やはり大学に入ることが泉里香の第一目標だったんだね。で、大学生になってから再デビューとなるわけだが、つづきはまた今度。
(つづく)
【正月のウェザーガールズ】台湾に帰っていたミニちゃん。
今回、一番幸せなことはお母さんと会いましたよ!
私は一人っ子ですから、
お母さんはいつも姉のようなの存在です
いつか家族と一緒に日本で住んだら、必ず幸せです!