事件が解決したあとの会話。
悪夢「彩未先生、ハッピーエンドの方でよかったね」
景子「私はなーんにもしてないけどねー」
そう、今回は見事に北川景子はなにもしてない。シリーズ後半にむけた伏線が張られる、またはいままでに張られた伏線を再確認する回だった。実写版だとact37みたいな回だな。で、どんな伏線かというと、悪夢ちゃんの夢の中でも変な生き物との会話。
悪夢「私のお母さんはどんな人?」
生物「そんなことを知ってもお母さんにはもう会えないよ。
あなたには彩未先生がいるじゃないよ」
悪夢「彩未先生は私といたくないみたい」
生物「どうして?」
悪夢「彩未先生は私といることでとても困っているの。迷惑してるみたい」
生物「だいじょうぶだよ。彩未先生はあなたのことをいちばんわかってくれてるよ」
悪夢ちゃんが思っているより少しだけ、口で言ってるのよりは少しだけ北川景子は悪夢ちゃんのことを思ってくれている。だが、あくまでも
少しだけだ
お母さんの代わりにはならないぞ。そもそも変な人だから。彩未先生も中の人も。あとは
過去に犯してしまったかもしれない殺人とか
世間に公表されてしまった夢札や、予知夢を見ることができる人がいる事実とか。物語は後半に向けて動き出す。
【今週のかわいそうな悪夢ちゃん】クラスの女の子が集会中に貧血で倒れる。悪夢ちゃんにぶつかって悪夢ちゃんも倒れて起き上がれない。
保険の先生が女の子をおぶって保健室に連れて行く。
悪夢ちゃん放置...頭を打ってるかもしれないだろ
【今週のおまけ】一部のマニアの人にはたまらないカット。
ではまた来週〜
【きょうのウェザーガールズ】
ダラちゃんのツイート。いつも英語。