さあ、セーラー戦士週間の金曜日、小松彩夏に加えて小池里奈ちゃんも出演だ。里奈ちゃんは実写版放送時の小松彩夏の年齢をもう追い越しているんだな。きょうの小松彩夏の役は、姉が新興宗教にハマってしまった女子大生。
彫刻学科だって。なにもそんなニッチは専攻にしなくてもよさそうなものだが。本格的なミステリーだと彼女の専攻が重要な鍵になったりするが、このドラマではまちがってもそうはならない。主人公の行きつけのバーにはモロボシダン。
主人公の事務所に来た小松彩夏。伏せ目ではにかみながら話す表情は小松彩夏のお家芸。
やはり小松彩夏ははっちゃけた役よりこういう役が似合う。話を聞いている最中に窓の向こうの部屋が大騒ぎ。無駄な露出。
右は小川あさ美だな。あとの2人はわからないや。小松彩夏の姉は最近売り出し中のなんとか蜜。いままで髪で顔の両側が隠れてうつむき加減のポーズしか見たことがなかったが、顔が前回になると
たいして美人ではない。セリフも棒読みだし、これは小松彩夏に追い風。ところで前から思ってたのだが、小松彩夏の弱点。それは
口が小さいことだと思う。やはり女優でも歌手でもモデルでも大成する人は口が大きい。CMになって久しぶりの愛撫先。
バーターで沢井美優も入れてあげてよ。いや、これはプロミスのCM。どうなんだろうね、たしかにオンエアの回数は多いが。回想シーンではおさげ髪にセーラー服の小松彩夏。
なぜかこっちのが老けてみえる不思議。あるきっかけで小松彩夏も入信してしまう。教祖様のチソチソを洗う小松彩夏。
もうなんでもアリだ。この手の新興宗教もののネタって、現実がフィクションを追い抜いているように思う。主人公の事務所にはなんの前触れもなく小池里奈ちゃん。
今回がなんの必然性もないわけだから、これからの出演もありえるということだ。必然性はないが主人公に重要なヒントを偶然に与えるそれなりに大事なポジション。教団の本部に乗り込むとまさに小松彩夏の貞操の危機。
しかし今回のレポ、これを読んでも筋がまったくわからないよな。いつもそうだけど。帯をはぎとるときはそれではいかん。やはり小松彩夏を立たせて帯を引っ張り「あ〜れ〜（クルクル）」をやらないと。事件が解決して小松彩夏の笑顔。
ほんと、筋がまったくわからないレポだよな
