そうか、この番組はホイチョイプロの制作なのか。あのクサいセリフもギャグなわけだな。最初に見たときびっくりしたよ。さて、そのクサい演出をイタくしないようにするには出演するタレントに演技力が必要だ。そして今回の出演が安座間美優だ.....黙祷.....
美優「お待たせ!」
このところやたらテレビ出演が多い安座間美優。それが深夜番組ばかりだとしてもだ。だがこの番組に限ってはパールの功績とは思わない。ファッションモデルがつぎつぎに出演するので、いつかは安座間美優にも回ってきたはずだ。もしパールの功績があったとすれば「安座間はCanCamの専属モデルですよ。こんな番組なんかに出しません」というヴァーテックスに対して「そんなこと言ってられる場合かアホ! いつCanCamを卒業させられてもいいように、とにかくメディアの露出を増やすんだボケ!」と一喝したことだろう*1。
ズムサタ終了後、ひさしく見てなかった安座間美優の美脚。たんとご覧あれ。
きょうは湘南にドライブ。デートに誘った男性の目がカメラ、男性のセリフは音声がなくすべて字幕になる。
美優「楽しみだね!」
ブログを見て思ったのだが、安座間美優は最近、この表情がレパートリーに加わったよね。自分の決めの表情を増やしていくというのもタレントの重要な仕事だと思う。そこはやっぱり静止画主体のファッションモデルより女優の方がうまいのだよね。以前にレポを書いたグータンの安座間美優vs石原さとみ。石原さとみの圧勝だった*2。それは表情以前に素材の問題ですか、そうですか。このレポ、ついこのあいだだと思ったらもう2年も経ってるのね。もう、なにやってんだかオレ。
海岸に着いて車を降りる。入った店がサーフショップ。私には縁がない店だよ。
男 「きょうはサーフィンやってみない?」
美優「えー、できるの? えー...やってみたい」
マジか?! うおおおおおおお、安座間美優のビキニだ。ついに安座間美優のビキニが見られるぞ。みんな、よかったなあ、私のブログを見ていて。まさかこんな番組で安座間美優のビキニが出てくるとは思わなかった。それを読者のみなさんに届けられること、ブロガー冥利に尽きるぞ。
美優「お待たせー!」
え? サーフィンってそういうかっこでするんだ。ビキニじゃなくて。スポーツを知らなすぎるだろ、オレ。半袖のTシャツとショートパンツからむしろ肌の露出度が下がったじゃないか。安座間美優がやるのは「スタンドアップ パドルサーフィン」。サーフボードの上に立ってオールで水をかく。初心者でも波に乗れるのだそうだ。まずはボードの上に立つ。
ケツのアップ。
美優「立てた〜」
男 「センスあるよ」
美優「うは〜〜〜」
(ドボン)
いいリズムで海に落ちる。画面から安座間美優が消えるだけで、そこの映像が無いのが残念。臆することなく再挑戦。なんとか形になる。
美優「進んだ〜 おもしろ〜い」
ナレ「波に乗るスリルと興奮、彼女のテンションも上がるはずだ」
ナレーション、うるせえよ。そもそも波がねえし。
ナレ「彼女と二人で波に揺られれば彼女の心もきっとあなたに揺れ動くに違いない」
うるせえって言ってんだよ。ランチは川が見える有名なデザイナーが作ったカフェ。テラス席でハンバーガー。
美優「じゃーん!」
女性がなにかを食べているところフェチのみなさんのためにアップの1枚。
紙で口が隠れているのが惜しい。
ナレ「夏の潮風は女性を寛容にする」
そうなのか。だが筋金入りのインドア派の私。まず日光を浴びているだけで吸血鬼なみに生命力が落ちる。そこに潮風を受けたらヘルスポイントが危険ゾーンに。女性が寛容になってもなんの恩恵もなし。ランチのあとは江ノ島水族館。15年くらい前に行ったことがあるよ。すげえボロい水族館だったがリニューアルされたそうだ。
エイが気に入った安座間美優。家族連れも来ている。
安座間美優、でかっ! そのまま左に歩けば苦もなく子どもをまたげるな。