小松彩夏「グラビアアイドルと呼ばないで」

ラーメン屋でちょっとだけ見たが小松彩夏が出ていたよ。最近の小松彩夏を見ていると、もし彼女が女優一本に絞ってグラビアの仕事を入れなかったら、いまの小松彩夏は無かったよね。北川景子もテレビで「おっぱい」とは言えまい。ワハハ...
さて、3回目の中間発表があった。
     
3,725ポイント。2位の杉原が1,693ポイント。小松彩夏を除くと3千台はおろか、2千台さえいない。もう1位は確定だろう。下の方で順位の入れ替えがあったようだ。過去3回の順位の変動をグラフ化してみた。1位を20点、2位を19点で折れ線グラフにしてみた。
     
前回は川村りかが怒濤の3人抜きをやって、今回も順位を一つ上げた。順位の伸びが大きかったのが仁藤まさみ。7位から5位のアップだ。手島の順位がずっと変わってないが、実はすごいことなのだ。これは後で述べる。過去2回のポイントを並べて図示してみよう。
     
小松彩夏の前回からの伸びが1,000ポイント。5位の仁藤の累計を超えている。では累計ではなくて、区間ごとの得票数を見てみよう。
     
仁藤、川村、鎌田が前回から大きくポイントを伸ばしているが、手島も同じようにポイントを増やしているので順位を維持しているのがわかる。これに対して上位は伸びが鈍化している。ここで日付に注目して欲しい。1回目は4月7日から9日、2回目は10日から12日の3日間だが、3回目は13日から16日の4日間なのだ。それぞれの区間の得票数を日数で割るとこうなる。
     
勝利を確信した上位4人のファンは投票のペースが下がっているのだ。対して危機を感じた手島のファンが奮起しているのがわかる。同じく上位に食い込みたい仁藤、7位圏内に入りたい和田のファンが今回はがんばった。それでは仁藤以下の5位から7位の争いはどうなるのだろう。今回で3回の標本ができたので、これを使って近似曲線を描くことができる。
     
1日あたりのポイントでは仁藤、手島が川村ゆきえに迫っているが過去の貯金があるので4位は川村がキープ。現在は7位の川村りかだが、このペースを続ければ5位の仁藤に並ぶことができる。伸びが鈍化して圏外に落ちた鎌田だが、手島が今回のペースを続けられないと順位が入れ替わることもありえる。うーん、日中の仕事以上に頭を使ってしまったよ