小松彩夏「グラビアアイドルと呼ばないで」−獲らないで下さいレポ

今回の小松彩夏の出番はここだけ。

     

  質問「最近、何で泣いた?」

  彩夏「転んで」

ふつうだ。いや、泣くくらい転ぶのはそうそう無いか。そしてきょうの主役はこの人。
     
29才のグラビアアイドル*1。これは深刻だ。28才だって深刻だ。理想的には20才、遅くとも25才までに女優かバラドルか音楽*2に方向転換できるかが事務所の力と本人の素質と運なのだろう。彼女がマネージャーに「脱ぎます」と持ちかけるところからドラマが始まる。さすがにここは事実ではないのだろうな。
この番組のフォーマットがわかった。途中で同じオーディションを受ける別のメンバーとすれ違い二言三言の言葉を交わす。その人が翌週の主役で、同じシーンが来週も使われる。

     

     先週の主役

     

     来週の主役

そうすると、小松彩夏のメイン回は2月11日だそうだから、来週のどこかに小松彩夏の登場シーンがあるわけだ。
今回は来年で30才という彼女独特の悩みはあるものの、テーマは先週と同じで「このままグラビアだけやっていては先が無いと思いながらもグラビアしかできない」。だが、このテーマでやったとき小松彩夏回はどうするのだろう。すでに小松彩夏はグラビアから軸足を外している。その小松彩夏をこのテーマでやったらフィクションになってしまう。いまの彼女の仕事に対して忠実に番組を作れたら、それはすごいことだし、ぜひ見てみたい。
ところで今週の主役の杉原餡痢。私はタイプだよ。浅香唯に似てるよね*3。ぜひ脱いでくれ