【5:33】ひとこと天気。
美優「きょうは広い範囲で真夏の暑さが広がり厳しい暑さとなるでしょう。
ただしにわか雨や雷雨にご注意ください」
杉江さんによると東京地方の梅雨明けは今日か明日だそうだ。早いだろ、まだ9日だよ。関東地方の梅雨明けは夏休みに入った7月の最終週と法律で決まっていたはずだぞ。どういうことだよ、責任者出てこ〜い! CMはウナ。
逢沢りなちゃんは今年も続投か。いいなあ、こういうスポンサーがあると。安座間美優、小松彩夏、泉里香はワンポイントリリーフだろ。白玉とか除草剤でもいいから年をまたがるイメージキャラクターの仕事はないのか?*1
【5:34】全国の天気。
全国150人の安座間美優の美脚ファンの人、きょうはダメだ。このクソ暑いのにそんな長いスカートをはかないでよ。きょうのカンペは安座間美優の左15度、仰角5度。あとで特集があるから前半はサクサク行くよ。
【5:37】きょうのジャスト。
美優「クイズ・きょうのジャストだワン」
きれいな歯並びだなあ*2。きょうの特集は今年の上半期に各種メディアで話題になった犬と猫。1問目はある大会で優勝した犬、人と犬の信頼関係が重要なある競技とはなにか。
美優「ヒントは、私も得意です」
安座間美優が得意なもの...変身、シュープリームサンダー、ふざけんなパンチ、千手観音ダンス...
上重「わりと得意だと思うんですけど、ウォーキング天気」
望月「ダンス」
宮本「玉のり」
正解はダンス。犬と人間でダンスを踊るそうだ。それ、信頼関係ってのとは違うと思うけどな。2問目はペットボトルを使ったすごい技ができるワンちゃん。その技とは。うーん、フタを開けて一気飲みしてボトルを潰してフタとラベルとボトルを分けて捨てる。
上重「一気飲み」
望月「仕分け」(スタジオ笑い)
宮本「フタを開ける」
美優「あー、みなさんきょうはイイですね。
正解はこのあと7時20分ごろからのジャスト日本でニャッ」
上重「正解はある? ない?」
美優「ない!」
宮本「ないんかい!」
望月「ないの?」
いちばんすごいのはフタを開けるだけどな。あとはペットボトルをダンベル代わりにして体操とか。北川景子か
【5:56】天気予報2連発。
下の写真は6時5分。これがリアル・ウォーキング天気。
【6:42】突然、生CM。
美優「いま、ネットで簡単にできちゃうネット家計簿サービスがあるというので
さっそく調べてきました」
山田さん宅に伺う。
お父さん、後ろで子どもと遊んでいてはもったいない。
【6:51】ウォーキング天気。
美優「マリリン・モンロー顔負けのファッションをお届けする美優のウォーキング天気」
そうか、その長いスカートは盛大にめくるためのものか。頭の上までまくって紐で結んじゃうとか。
美優「きょうのファッションポイントはシフォンマキシ」
そもそもシフォンケーキのシフォンってどういう意味なんだろうね。その謎がこれから明らかになる。
美優「くるぶしに届く長さのマキシ丈スカート。今年の夏はシフォン素材に注目です。
パーティドレスなどに用いられエレガントな印象を与えるシフォン」
安座間美優の生足ファンならこのカットから脳内補完してくれ。無理か。
美優「薄くて軽い、暑い夏にはぴったりの素材です。
風にもなびきやすくマリリンモンローを彷彿させる色っぽさも演出してくれますよ。
いかがですか?」
なんか無理やりだな。そんなことより私はシフォンの意味が知りたいんだが。
【6:56】ニュース。
以前に、いまだに避難所で不自由な生活をしている被災者は、仮設住宅より全国に疎開した方がいいのではないかと書いた。あれだけの広範囲に被害が及び、インフラがズタズタになっては住むところさえあればいいというものではない。実際には全国の自治体では万全の受け入れ体勢を敷いているらしい。この時間に紹介された佐賀県では家賃無料の住宅に、ほとんどの家電製品はもちろん、お茶碗から洗面器、ぞうきんまでの日用品をぜんぶ無料で貸し出している。
中央政府は無能でも、全国の自治体は善意と、それを形に変える予算措置と意志決定ができていたのだ。日本はけっして捨てたものではない。ところが佐賀県だけでも16,000人の受け入れ体制があるのに、引っ越してきた人は164人。全国では約6万戸の準備があるが、実際の入居は1万4千戸に留まっている。その反面、避難所で暮らす人は2万2千人。なお、佐賀県は「人」、全国の数字は「戸」、避難所は「人」だからまちがえないように。単位をそろえろよ。仮に1戸に1人ずつ入居したとしても倍の数の居住先があるわけだ。だが学校や仕事があって土地を離れられないとか、心情的に遠くに行きたくない、被災者同士のコミュニティから離れたくないのが実情のようだ。うーん。
【7:15】「上重は見た」のコーナー。
やはり私の予想どおり安座間美優のロケは来週オープンの世界一の角度のジェットコースター「高飛車」。
上重「あそこにいるのはみゅうみゅうじゃないですか」(駆け寄る上重)
美優「遅い! 私をどんだけ待たせればいいと思ってんの?」
上重「すいません...」
高飛車だけに。世界一の部分がここ。
121度だって。だめだろ、こんなの人類が乗って良い訳がないだろ。
係員「この高飛車は121度以外にも3つのエグい仕掛けが隠されています」
上重「なん」
美優「なんですって! 3つの仕掛け?!」
森 「前に出たね〜」
宮本「最近、出るよね〜」
いや、台本どおりにやってるだけだから。
上重「これから乗るわけですが、なにが起こるかわからないじゃないですか。
みゅうみゅう、その前に渡したいものがあるんだ」
美優「なんですか?」
上重「指輪を受け取ってもらえたら」
美優「なんで? なんで、なんで?」
上重「(ポケットからこんにゃくを出す)こんにゃく指輪」
美優「なんですって?!」
森 「なにこれ...」
宮本「早く乗れよ」
無駄な小芝居が続く。このこんにゃくを座席に据え付けて衝撃の度合いをみるらしい。
宮本「なにこれ〜」
森 「ほかにあるでしょう」
安座間美優と上重を乗せて発車。
(スタート地点、暗闇のトンネルを時速100kmで疾走。こんにゃくも揺れている)
美優「きゃ〜〜〜〜〜」
(3回転のループ)
美優「きゃ〜〜〜ヨダレが出る〜」
(垂直な壁を登る)
美優「イヤ〜 こわいよ、イヤ〜ダ〜」
(落ちる寸前に寸止め。目の前にレールは見えない)
安座間美優が叫んでいるのだが、言語になっていないのでここに書けないのが残念だ。いちばん下の写真を見ると121度の意味がわかる。前方には何もない。この膨らんでいる部分はわずか2、3秒で通り過ぎるのだろうが、その先は垂直落下だ。いや、落下ならいい。足から落ちるのだから。頭から突っ込んでいくわけだ。これならヨダレさえ引っ込む。
上重「降ろしてくれ〜」
美優「ひゃああああああ〜」
安座間美優たちと地面が平行になっているのがわかるだろう。さらに回転。