【7:19】きょうの特集
「あじさい咲く旬の鎌倉でならぼう」がテーマだそうだ。モッチー、アズー、安座間美優の3人がレポーター。ほんとはモッチーと奈穂子さんと3人だと、嫁姑コントが見られるところだったが、ひさしぶりのロケ、贅沢は言うまい。
安座間美優が最初に向かった先は成就院。列の最後尾に並ぶ安座間美優。
安座間美優、でかっ！ この位置から坂道の両側にはあじさい、その向こうには由比ヶ浜が見える。
住職にインタビューをする安座間美優。恋愛成就のパワースポットとして本で紹介されてから女性客が増えたらしい。住職は
「効果があるかどうかわからないんですけど」
そうだろうな。住職さんはさすがに仏に仕える身。正直だ。縁結びの御利益があると大勢の人が並んでいるのがこれ。
不動明王像。剣を持つ右腕の肘が、恋人と腕を組む形に似ているので、これを携帯電話の待ち受け画面にすると良いのだと。
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バカも休み休み言え！ 不動明王はそんな神様じゃないし、携帯の待ち受け画面ってなんだよ。これは安座間美優の携帯なのか確認できなかった。
auのW64Sだ。2年くらい前の機種じゃないかな。この2年で携帯を3回も替えた華子様とはたいへんな違いだ。だから男も早く替えるのです。あいつは華子様には合いません。あなたはもっと賢い人と結婚しないと。バカ同士が結婚したら子どもがたいへんなことになります。
そんなことはどうでもいいが、つぎに安座間美優が並んだのがどらやき。
安座間美優、でかっ！ だいたい、どらやきくらいで並びたくないやい。私はラーメンで並ぶのさえ自分を許せない。3人で手分けしてならぶので、ディレクターと2人で移動。よって、
照明係を兼務。どんな番組だよ。この季節限定の「あじさいどらやき」。さっそくお店の人にインタビュー。
美優「それってあじさいが入ってるんですか？」
店員「いえ、あじさいはさすがに食べられませんので」（スタジオ爆笑）
実はこのあたりで音声が途切れる。もうなんだよ、この地デジキット。しかたないので、映像とテロップだけでレポを続ける。色はあじさい色だが、むらさきいもと白あんで作ったあんこが入っているそうだ。
なにかを食べて「おいしい」と言うときの顔をどうやって作るか。自分自身がどういうタレントであろうとしているかがこの表情に現われるように思う。イマドキの華子様や小池里奈ちゃんと比較するとわかるが、安座間美優の方向性は
三枚目
なのだと思う。いや、結果的にそうなっただけで、どう見えようと気にしてないのかもしれないが。北川景子などは明らかにそうだろう。彼女が見て欲しいのは役を演じているときの女優・北川景子であり、素の北川景子は彼女にとって舞台裏でしかない。
美優「まるで口の中があじさいでいっぱいですね」
うまいコメントを言ったつもりだがぜんぜん言えてない安座間美優。
途中、アズーの昼食レポをはさんで3人が合流。ここからまた音声が出るようになった。
ナレーション「美優ちゃんは魅惑のサービスカットを撮影中」（スタジオ爆笑）
美優「潮風って、ほんとうに気持ちいいｲｲｲｲ（エコー）」（スタジオ爆笑）
（振り向くとアズーとモッチー）
美優「あ、お待たせ」
岸本「いやいや（怒）」
望月「なにしてたの（怒）」
美優「ちょっと海に浸ってました。沖縄の血が騒いじゃって」
モデルとして普通のことをするだけで、この番組ではギャグになってしまう安座間美優。ここでまた音声がでなくなる．．．3人が向かったのは海が見えるテラスがあるフレンチトースト専門店。
ライト係の3人。嘘だよね、もう合流してるからスタッフは少なくとも3人はいるはず。わざとやってるよね。
美優「ちょっとこわい！」
岸本「？？？」
美優「一気に食べちゃいそう」
岸本「・・・・・」
もうテキトーに頭に浮かんだことを言っているだけの安座間美優。この後は溶接を体験できるお店。
美優「だいじょうぶですかね．．．」
望月・岸本「？」（音声がでないのでテロップしかわからない）
美優「私は漢館モデルなので」
岸本「私はって」
望月「『二人はいいんじゃない、火花ちって』みたいな」
そう、溶接は顔が焼けるのだよ。目もしょぼしょぼする。気をつけるのだ、安座間美優。
（音声も出ないので途中をとばして、完成。先生に出来を聞く）
先生「これは100点ですね」
美優「どこが良かったですか？」
先生「やってる姿がかわいらしかったです」
望月「先生、そこですか」
音声が出ないのでフォトコミックになってしまっている．．．
【7:52】ミニコーナー
音声でないニャン！
【7:57】エンディング。
前後編合わせてキャプチャー36枚。もう、お腹いっぱい。今回の放送でわかったこと。
安座間美優が漢館のモデルをやっていることがギャグになっている
なら、この人はいったいなんなの？ やった、これでまた野望に一歩．．．遠のいた．．．
