安座間美優「ありがとう、みゅうみゅう」ズムサタレポ(その5)

日曜日には終わらせようと思っている最後のズムサタレポ。だがこのペースだとどうなんだ? なので

     

  望月「三人娘だね!」

     

  美優「・・・・・」

  岸本「・・・・・」

こういう小芝居はさらっと流して、駅地下でスイーツを買ったり、遊覧船に乗ったのも飛ばす。みなとみらいのキキララ専門ショップ。いちばん人気の日記帳。

  岸本「日記とか書きます?」

     

  美優「私、書いてます。毎日」

  岸本「え〜〜〜」

  望月「え〜〜〜」

  岸本「意外! めんどくさがりやさんなのに」

  宮本「意外...」

  森 「意外...」

  美優「高2で(東京に)出てきてからずっと書いてます」

なんで意外なんだよ。3年前、安座間美優初登場のときの紹介が「趣味は日記を書くこと」だったじゃないか。他人の紹介なんか誰も聞いてないか。そうすると日記の1冊目には「セーラー戦士のコスは寒すぎる」「彩夏はセリフ下手すぎ」とか書いてあるんだろうな。出版してくれ! モッチーは高校を卒業をしてから一度も書いてないと。

  望月「スケジュール帳も付けてないもん」

  美優「(自分のスケジュールを)把握できます?」

     

  望月「1週間(のスケジュール)をレシートに書いてお財布に入れてるの」

  美優「え〜〜〜」

  岸本「え〜〜〜」

  森 「大人なのに」

  美優「イヤだぁ」

  望月「・・・・・」

そりゃ書けるよ。週にレギュラー2本だもん。沢井美優なら1ヶ月のスケジュールをレシートの裏に書けるだろう。別の店に移動。ここでモッチーの服を安座間美優がコーディネートすることに。

     

  美優「なんなら私がコーディネートしちゃったりしちゃって〜」

  望月「わたくしを?」

  美優「あなたを」

  岸本「『なんなら』って言いましたよ」

  望月「なんなら」

     

  望月「なんならって」

  岸本「上から来ましたね」

これはおもしろい。漢館の専属モデルが、アラフォーの人のコーディネートを、どうみても20代前半の人御用達の店で行なう。ショートパンツを選ぶ安座間美優

     

  望月「私、パンツのがもうちょっとあるよ。パンツはみでるこれだったら」

  (美優、アズー大爆笑)

  森 「こらこら」

気がついたと思うが、今回は上重と宮本の突っ込みが少ない。宮本は自分の娘のようにかわいがっていたみゅうみゅうとの別れで胸がいっぱいになって。上重はここに至った責任を感じて。元気の無い二人をカバーするために孤軍奮闘する森アナ。この人、アナウンサーにしておくのが惜しいほど面白いんだよね。もっと安座間美優とのからみが見たかったぞ。森アナとのロケは、ズムサタの中でもベスト3に入るホームセンター編*1安座間美優がこれからどうなるのか知らんが、「安座間美優 in ズムサタ」の総集編DVDを作れば安座間美優のファンでない人が見ても面白いのだがなあ。日テレさん、検討してよ。天気予報のほかに過去のピンコーナーのMeYou天気、アニスタ、ウォーキング天気、きょうのジャストとロケの中から傑作集。それに放送の舞台裏や、レギュラーが語る安座間美優。うおお、これはいいんでないかい。
レポに戻って、モッチーの服を真剣に探す安座間美優

     

  岸本「悩んでるね〜」

     

  望月「本当に真剣(笑)」

  森 「ウハハハハ」

  岸本「本番のときより真剣」(スタジオ爆笑)

  森 「ちょっと〜」

  上重「それもどうかと思いますよ」

  美優「どういうこと!(怒)」

  岸本「そんな顔見たことないよ、みゅうちゃん」

そのコーディネートがこれ。
     
私は安座間美優の太ももより、モッチーのぷにゅぷにゅした太もものがどちらかというと好きだぞ。
(つづく)