安座間美優「ありがとう、みゅうみゅう」ズムサタレポ(最終回)

ついに10回目。もしや安座間美優にとって最後になるかもしれないテレビ番組のレポ。いつまでもつづけていたいが、昨日のアズーの手紙が終わった時点で7時55分。あとわずかだ。アズーにつづいてモッチーの手紙。安座間美優を泣かせるイベントが拷問のように続く。

  上重「では長女、モッチーさんからお願いします」

     

  美優「(ズズズズーーーーー)」*1 *2

     

  望月「美優ちゃんへ。3年間、お疲れさまでした」

      *3

  望月「私、できる! と言って負けず嫌いな美優ちゃん」

  美優「ハハハ」

      *4

  望月「でも本当は心配性で気にしいで泣き虫なのにいつも人一倍がんばっています」

      *5

  望月「その姿は見ている私たちに元気や勇気を与えてくれました」

      *6

  望月「これからどんどん羽ばたいてください」

      *7

  望月「ずっと応援してるし、いつでもいつまでもファミリーです」

      *8

  望月「三人娘、いちばん年の離れた姉より」

  美優「ありがとうございまーす」

      *9

  上重「モッチーさん、本当の兄弟のように」

  望月「はい、そうですねー」

      *10

  望月「なかよく...してましたねー...寂しいですねー」

  岸本「寂しいですねー」

      *11

  上重「みゅうみゅう、桝くんも来てくれたんですよ」

  美優「桝さ〜ん! 」

      *12

  美優「心こもってます、それ。手書きで」(一同、笑い)

      *13

  桝 「いっしょにやらせていただいて、本当に楽しかったですよ」

  美優「ホントですか、良かったです」

  上重「では、みゅうみゅう」

     

  美優「はい」

  上重「3年間応援していただいたテレビの前の視聴者のみなさんにラストウォーキングを」

このつづきが(その1)になる。安座間美優のブログにも書いてあったら、安座間美優を泣かせる演出をして、現に泣いていたわけだが、最後の挨拶とズームインを前に涙がピタッと止まったと。すごい、すごいよ、安座間美優。桝アナの手書きボードはここの伏線になっていたのね。あと、ウォーキング天気のところでブレザーでよかったねと書いたのは、最後の画像を見ればわかるように涙と鼻水を拭くハンカチをしまうところがあったわけだ。
それにしても、宮本さんからもコメントが欲しかったし、天気予報でずっと一緒だった杉江さんからも何か一言が欲しかった。ジャスト日本→ジャイアンツ情報→ニュースと続くので、番組の終盤で時間を取れるのがここだけという編成上の問題はあろう。どうしても慌ただしく出ていった感が残る最後である。
いまから7年前、同じ9月の最後の土曜日である9月25日、木野まこと安座間美優は土曜日の朝から姿を消した。同じ日に再び安座間美優は土曜日の朝から姿を消しわけだ。自分のブログで、漢館の誌上で、あれほどズムサタが好きだと言っていたのに。まさかこんな形で安座間美優のズムサタが終わろうとは誰が想像をしただろう。つぎのレギュラーが決まった様子もないし、NHKもキャンペーンが終わったらそれまでだし。順風満帆に見えた安座間美優の世界制覇への道に急に暗雲が立ちこめたような気がするのは私だけか。
とりあえず、こちらも3年間続けた私のズムサタレポはこれで終了。たぶん、レポの回数は150回くらい。スタートは文章だけ、それからテレビをデジカメで撮影して、最後は言うことを聞かない地デジキット。貼り付けたキャプチャーは2,000枚以上。おかげで「はてなダイアリー」はプラチナ市民、「はてなフォトライフ」はゴールド市民になってしまったよ。3年間、ご愛読いただき誠にありがとうございました。