昨日の八重洲でのイベントがスポーツ各紙に紹介されている。各紙にと書いたが、本当にスポーツ新聞に掲載されたかは確かめてない。あくまでもネット上の話だ。
スポーツニッポン*1
「安座間美優 Xマスは財布欲しい」
第1会場で言ってくれたらすぐに買ってきたのに。「高い物なので…。買ってくれる人がいれば」財布って、そんなに高いものなのか。なら話は別だ*2。
スポーツ報知*3
「安座間美優 財布が欲しい」
おいおい、クリスマスが抜けて、いきなり「財布が欲しい」。これでは何の記事かさっぱりわからないではないか、安座間美優のことをよく知らない人に印象が悪すぎるではないか。おまえはバカかスポーツ報知。だが待てよ、これはイベントの記事ではなくて安座間美優そのものの記事になっているではないか。えらいぞスポーツ報知。
サンケイスポーツ*4
「もう探す必要はなし!安座間美優が四葉のクローバー庭園PR」
記事の中にある安座間美優のコメントが
日常の幸せを再発見してください
なんだ、なんなんだ、いきなりのこの名言は。「幸せとは特別なものではありません。日常生活の中にいくらでもころがっています。幸せになれる人は、それに気付く人です」安座間美優はそう言っているわけだ。まさに梅こんぶ茶だけで幸せになれる安座間美優だからこそ言える珠玉の言葉。もうモデルのコメントを通り越して神託の域に達しているぞ。ありがたや、ありがたや。
イベント自体はテープカットが2〜3分、トークショーが5分くらいの実にこじんまりしたものだったが、そのわりにマスメディアへの露出が多い。売り出し中のタレントとしては、どれだけの数のファンを集めて長時間のイベントをやるかより、どれだけマスコミに取り上げられるかが勝負。その点、今回はなにしろ日本の首都・東京の玄関である東京駅のイベント。主催者としては申し分ない。そして、そこに呼ばれるのはノンノ専属モデルの肩書き。これはひょっとするとひょっとするぞ。2007年は安座間美優が大ブレイクする年か。だが私のブログでの安座間美優ネタは、そのマイナーさをいじるもの。これではただでさえ乏しいネタが一つ減るではないか。こうなると私も方針を変える必要がありそうだ。というわけで、今日から不定期に掲載する新シリーズ、