いまから3年前にこんな記事を書いた。
このソフトを使って北川景子とDAIGOの子どもを作ったが、東南アジアのスラム街の子どもが出てきてがっかりした。だが、あれから3年経っている。この3年間のAIの進歩は凄まじい。再度、挑戦する価値はあるんじゃないか? さっそくやってみよう。ソフトも機能が上がって両親の配合率を指定できるようになっている。元にした両親の写真がこちら。
で、この二人を50:50でブレンドしたのがこちら。
ほら、3年前とぜんぜん違うじゃないか。高校1年生くらいの感じか。つぎは北川景子を80%まで上げて、母親似にしてみよう。
母親似になったのか? 鼻がより高くなった気がする。ではDAIGOを80%にすると、
私は好きだぞ、父親似。母親似がイマイチなのは、北川景子が完成されすぎていて、そこに混ぜ物をすると劣ってしまうからではないか。あと両親の顔が幾何学的に似ているような気もする。では違う顔でやってみよう。つい先日に結婚が発表された高畑充希と岡田将生ではどうか。
骨格もパーツもまったく違うのでやりがいがありそう。まずは50:50。
なにか色っぽさを感じる美少女だ。きれいに混ざっているので父親が岡田将生とも、母親が高畑充希とも本人が言わない限りバレないと思う。では高畑充希を80%にしてみる。
なんか、急に個性的な髪型になった。ちょっと守ってあげたいと思わせる子。岡田将生を80%にしてみる。
なぜこの夫婦の子どもは個性的な髪型なのかと。あと、この子と北川景子・DAIGO夫妻の3番目が並んで歩いていたら双子だと思われそう。どちらも父親を80%にした方が美少女になるのはこのソフトの性質なのか、それとも現実界でもそういうものなのか。あと、みんな内山理名に似るのはどういうわけだ?
今回、美男美女の組み合わせでやったので差が小さいのかもしれない。そうでない夫妻でやってみるとか、片方がアニメとか無生物でも合成されるのか、いろいろ研究する必要があるが、それはまたいつか。