こんな記事があった。
タレントのDAIGO（46）が、25日に都内で行われた「dipAI」新CM発表会に出席。AIに紹介されたバイト先を明かし、自己分析した上で気づいた自身の強みを語った。
実際にバイト探しのサービスを体験したというDAIGO。最適な仕事は「カラオケの店員だった」と説明。アーティストとしても活動しているだけに「向いてますよね。やりたいな」と意欲を見せた。
昨日はAIによるマッチングだったが、今日はAIを使ったバイト先探しだ。DAIGOがやってみたらカラオケ屋の店員だったと。本人は音楽つながりなので悪い気はしなかったみたいだ。私がアルバイトを採用するとき前職を聞く。要注意なのが、カラオケ屋、ゲームセンター、パチンコ屋。どれも接客業だが店員から客への働きかけがない、完全に待ちの仕事。同じようにチケット屋や貴金属の買い取り店なども要注意。DAIGOみたいな人柄の良い人がカウンターに立っているだけで売り上げが上がるような業種ならよいが、こっちから客に売り込みをかける仕事だと、前職はほぼ無いと判断してよいくらい。
AIから仕事への助言を受け、DAIGOは「自分の強みって何だろうってずっと考えていた」
やっぱ怒らないことでしょう。怒らない、悪口を言わない、ひがまない、これは大事。
「妻が北川景子なことかな…」と自己分析。会場の笑いを誘った
うん、それはすごい強みだ。妻が北川景子の人が応募したら無条件で採用しちゃうけど、それを自分で言う？ 先日、NHKの番組に北川景子が出たとき、久しぶりなんだけど久しぶりな感じがしない、と書いた。ご主人が話のオチに北川景子の名前をちょいちょい出すからだよ。これからも頼む。
