泉里香「高嶺のハナさん2」

先週は内容も展開の速さも抜きん出た回だったが、今週は次回以降の前振りの回だったな。妄想シーンが多かったが、どれも取って付けたような感じでちょいと不満。

   

   

   

最後のは淀屋橋うめが持ってきたタコ焼きから励起された縁日の思い出。ハナの子ども時代を演じるのは新津ちせ。このドラマのナレーションをやっている子役でお父さんは新海誠監督。Wikiで調べたら実写版の「3月のライオン」で倉科カナの妹だったのか。まったく覚えてないや。この映画にはオーディションで選ばれて新海誠の娘であることはクランクアップまで隠していたという強者。

   

フーリンのときは小っちゃかったのに子どもの成長は早いのう。最近は公文のCMに出てるよね。今週はハナが不動に認められたいと焦るあまりメンバーに厳しいことばかり言ってしまう。だが、うめとお好み焼きを食べているとき、各自がいろいろな個性を発揮することこそチームの総和が高くなると気づき、みんなの前で謝る。立派なリーダーだなあ。立派なのは乳だけではない。だが不動はあいかわらずで

   

      ↑じつは

   

さらに

   

      ↑じつは

   

もうハナが混乱するだけだから、うめを通訳にして話せよ。