もうね、こんなことばかりしてると、いつか訴えられるから。
「少女たちは戦うー正しい淫を求めて」だって。なんだよ、正しい淫って。でも日本のAVは絶対にタイトルをちょっと変えるでしょ。そこが面白いのだけど。その点、アメリカはひどいぞ。タイトルもロゴもそのまんまだ。
パイレーツなんか「3 DISK SET」って書いてあるけど、6時間くらいの長編なのか！ それともメイキング映像やインタビューとかの特典ディスクが付いてるのかな。
ついでに映画に関する書き残した話題をいくつか。まずは2週間前にTOHOシネマズに行ったら映画が始まる前にやってるシネマチャンネルのナビゲーター、山崎紘菜が卒業だと。
この人、最後まで鼻から上が動かなかったな。後任はやはり東宝シンデレラから選ばれるのかな。いま調べたら誰も知らない。今度は怖くない人をお願い。あと同じくTOHOシネマズの関東限定の話題だけど、錦糸町に行くと場内が暗くなって最初に流れるCMがあるんだよ。
これは1分間の動画、映画館で流れているのは15秒なのでもっと短い。このCM、かなり前からやっているので、このお姉さんもそこそこの年になっているはず。これは錦糸町と隣の亀戸の中間くらいにある結婚式場なのでTOHOシネマズ錦糸町でやるのはわかる。今年になってTOHOシネマズ市川コルトンプラザでも流れるようになったんだよ。たしかに同じ沿線ではあるけど、ちょっと離れているでしょ。これは結婚式場が危機を感じて広告費を追加投入したのか、映画館側がCMを取れなくていま契約している会社に好条件を提示したのか。両方ともコロナで苦しい業種なので興味深い。
最後に、今年見た映画の私的ベスト３。
サマーフィルムにのって
アンテベラム
そして、バトンは渡された
3本とも何をどういう順番でどう見せるかがよく練られた作品。その点で北川景子の「ファースト・ラヴ」、泉里香の「まともじゃないのは君も一緒」、芳根京子の「Arc」はもう一歩。
