花粉症と寄生虫

きょうは主治医の先生のところに行く日。帰りはひどい雨でびしょびしょになったぞい。

先生「花粉症はだいじょうぶ?」

私 「だいじょうぶです。目がちょっとショボショボするので目薬をつけてます」

先生「いまがいちばんひどい時だからね」

私 「娘はひどくて先生から薬を出してもらっているんですが、僕と女房は平気なんですよ。
   同じ物を食べているのにこの違いはなんなんでしょう?」

先生「それは〇※△抗体が作る&■÷免疫の違いね」

私 「それってようするにきれいすぎる環境で育ったということですか?」

先生「そうね。ヨーロッパでも草原で育った人は花粉症にほとんどならないらしいのよ」

草原だと牛や馬のウンコが乾いて空気中に混じってそうだよね。

私 「そういえば僕は小学校1年生のときお腹にギョウ虫がいて虫下しを飲まされました」

先生「そうそう、▼#@抗体ができるわね」

 結局、子どもをきれいすぎる環境で育てると花粉症になるってことかい。この先生、去年も「コロナで騒ぎすぎ」って言ってたけど、普通の町医者でなにかの権威ってわけではない。コロナも花粉症も内科医はみんな知ってることなのか。去年からやたら消毒して世の中はさらにきれいになっているので、花粉症の発症年令は下がるのか。テレビではこの事実を言わないけど、CMをやってるクレベリンやファブリーズが売れなくちゃっうから言えないよね。南無~