意外なところで意外な名前が

空気が乾燥しまくって、大晦日で交通量も少なくなったためだと思うが、西の方角に山が見える。

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写真だけだと自転車でも行けそうに見えるが、関東平野ってこんな感じで私が住んでいるのは赤い星印のあたりだから

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ものすごく遠くの山が見えているんだよね。昨日、ちょっと驚いたニュースがこれ。

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レコード大賞がまともになった! 昨年からその兆候はあったがなにしろ過去10年間がこれだぜ。

■過去10年間『レコード大賞』受賞者
第61回(2019年):「パプリカ」(Foorin)
第60回(2018年):「シンクロニシティ」(乃木坂46
第59回(2017年):「インフルエンサー」(乃木坂46
第58回(2016年):「あなたの好きなところ」(西野カナ
第57回(2015年):「Unfair World」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
第56回(2014年):「R.Y.U.S.E.I.」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
第55回(2013年):「EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~」(EXILE
第54回(2012年):「真夏のSounds good !」(AKB48
第53回(2011年):「フライングゲット」(AKB48
第52回(2010年):「I Wish For You」(EXILE

この人のコメントが良かった。

すごく嬉しいです。ありがとうございます。私が今回こうして立たせていただいていますが、作詞作曲の梶浦由記さんはもとより、吾峠さん*1ufotableアニプレックスの皆さん、ソニーミュージックの皆さん、ファンの皆さん、本当にたくさんの方に支えていただいたと思っています

マンガの原作者、アニメの製作会社にも謝辞を述べるのが素晴らしい。この中で聞き覚えがある名前がある。梶浦由記さんってKalafinaのプロデューサーだった人か! 

 ほんど、悪いニュースばかりだった2020年の最後に懐かしい名前が聞けて良かった。私の場合、一昨年に怪我をして物理的に家から出られない生活を強いられた。足が治るに従って、少しずつ元の生活に戻る喜びを感じた。コンビニに行けた、駅まで来られた、電車に乗って出社できた、ラーメン屋に行けた、タリーズに行けた、映画館に入れた...まるで妖怪を倒して身体のパーツを一つずつ取り戻した百鬼丸のように。みなさんも今年は似たような感動があったのではないか。でもこれは不要な感動なので、緊急事態宣言とか外出禁止とかの荒技は頼むから発動しないで欲しい。先日も書いたが、娘は看護師だがコロナとまったく関係なく仕事をしている。もし娘にコロナ病棟に行くように動員がかかったときが東京都の医療体制がガチで逼迫したときなので、そのときはこのブログでみなさんにお知らせする。それまでは手洗いと3密に注意をしていままでどおりの日常を過ごされよ。それでは来年もよろしく。良いお年を

*1:鬼滅の刃』原作者