瞬殺とはこのこと

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そもそも投票の必要はあったのか? 2位の宇都宮氏、支持もしてないけどこの記事を読んだらかわいそうになった。

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宇都宮は野党の御都合主義に振り回された苦い苦い経験を持つ。それだけに今回こそ市民本位の選挙を戦いたい、という信念を強く持っていた。ところが選挙戦が始まると様相は違っていた。街頭演説が事態を象徴していた。まず野党幹部が入れ替わり登壇して長広舌をふるう。これで1時間を超す。聴衆が疲れたところで、やっと宇都宮が登場する。立・社・共の3党合計して、支持率がやっと二ケタに乗る。お世辞にも人気があるとは言えない野党各党の幹部が延々演説をぶつのだ。これを好んで聞きたいと思う有権者がどれほどいるだろうか。

野党は小池さんの応援団か! まあ、国政もそういう面があるけどね。野党が青筋を立てて政府を批判すればするほど「あー、こいつらに政権党は無理だなあ」と。小池さんのコメントに「新型コロナウイルス対策や、2021年夏に延期となった東京五輪パラリンピックの大会簡素化の検討などを急ぐ」とある。コロナはなるようにしかならない。きょうの東京都は111人だったそうだが、人口1,400万人だろ。0.0008%。累計が6,654人で人口の0.05%。インフルエンザが7%くらいだから、1日の感染者が2,000人を超えるまでは気にしなくていいんじゃないの? あとはオリンピックか。2024年のパリだっていまは準備作業ができないわけよ。それなら東京の延期を1年といわず4年にして2024年、パリは2028年と順送りにしたらどうだろう。そうなるとTOKYO2024のために小池さんはもう1期、知事をやらんとな。