小松彩夏「白衣の戦士」

某国のプリンセスにそっくりなのに仕事に恵まれない高野しずか。

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看護師役なのに、それを連想させないパッケージ。全裸でカップラーメンを食べると、つゆがはねて熱いと思う。気を取り直して今週の「白衣の戦士」。よく見たら最後に「!」が付くんだね。「白衣の戦士!」が正解。今回はみんなの恋愛事情がテーマ。並行していろいろなエピソードが語られるのだが、一つだけ問題が。

ナースである必要、舞台が病院である必要がまったく無し

小松彩夏は同じ病院の職員と交際中。

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過去の放送回では最大の場面数、セリフ数。でもちょっとだけどね。

現役看護師が語る「白衣の戦士」第6回-白衣の天使-

 彼が二股をかけていたのが発覚。問い詰める小松彩夏

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だが男も黙ってない。開き直る。

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「ナースなのにぜんぜん優しくないじゃん。ぜんぜん白衣の天使じゃねえじゃん」

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(この会話を聞いていた中条あやみ、怒りの鉄拳!)

 看護師はべつに優しくありません。天使でもありません。そういう人は看護師に向かない。ディズニーランドの従業員をお勧めする。ほかに頼る人がいない入院患者から見るとそう思えるだけであって、本人たちは淡々と仕事をしているだけだ。なにしろ入院すると医師と会うのは診察のときだけで、あとは看護師だからね。つうか、この男は病院に勤めているのにそんなこともわからないのかよ。

あと、今回の放送のこの場面。

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10月にアキレス腱が切れたのはこのあたりです...ブチってね