しょうこお姉さん

だいぶ良くなりました。とはいっても左足はギブスなので歩けない。昔に買ったキャスター付きの椅子。女房と子どもに「これはオフィス用でしょ。こんなの家用に買うなんてバカじゃないの?」と散々バカにされた椅子。これを車椅子代わりに家の中を移動している。だがトイレや洗面所の段差には無力。トイレの前まで椅子で行って、そこからは四つん這いのハイハイで段差を乗り越えてトイレに入る。先生が言うには2週間後にギブスを取って装具に切り替えるそうだ。装具とはスキー靴みたいなやつで、上から足を入れるのではなく、前から足を入れてベルトで止める。これにすれば松葉杖なしで歩けるそうだ。あと2週間の辛抱か。長いなあ〜
そんな荒んだ私の心を慰めてくれたのが、はいだしょうこお姉さんの歌。インスタなんだけど誰でも見られるのかな*1
     
     
カラオケボックスで童謡を歌っているのをスマホで撮影しただけのものだが、いいんだよ、これが。動画がワンコーラスずつ3本アップされていて右に送ると次が見られる。テレビ番組でカラオケの点数を競う番組があるじゃない。しょうこお姉さんの歌を聞くと、あれが無意味だとよくわかる。ダンスなんかしなくても、歌だけでエンターテインメントになっているんだよね。この人の歌い方って、唱歌でもないしポップスでもないし昭和歌謡曲ともちょっと違うし、やはり歌のお姉さんの歌い方なんだろうな。心が揺さぶられるよ。もし見ることができたら見てみてね