北川景子「西郷どん」レポ

オープニングクレジット。
     
くうう、この滝のシーンは北川景子の定位置なのに今回は松田弟だよ。きょうの出番はなしか...




ということで「こぶし診断」〜〜〜パチパチ*1
     
手を握ったとき親指はどこに来るかであなたの性格を当てる。って、私はAだが、A以外の人なんているのかよ。だって、BもCも余分な力が必要じゃないか。まずは私と同じAの人。

  外面的な性格……

  繊細で想像力が豊か。直感が鋭く、思いやりがあり、人助けが好き。好奇心が旺盛で冒険心があり、愉快な人物。

  一方、心配性で自己批判的な部分も。

  内面的な性格……

  ちゃんと受け入れられている、という感覚が好き。保護されること、誠実に対応されることを望む。シンプルな生活を好む。

なんかいろいろ書きすぎていて人物像がつかめねえよ。BやCにも書いてあることを除いて一言で表現すると「右脳で生きている甘えん坊」かな。つぎはこの記事の筆者がそうだと書いてあるB。

  外面的な性格……

  素晴らしい才能と創造性を持ち、フレンドリーで心が広い。自尊心が強く自信家で、働き者。

  柔軟性がありつつも注意深い性格。

  内面的な性格……

  実は傷つきやすいタイプで、期待されると弱い。

この性格診断が独特なのは、この手の診断では同時に出てこない特徴が列挙されていることだよね。創造性と働き者、自信家と期待に弱い。こんなのたいていの人は当てはまっちゃうじゃん。一言で書きにくいが「小心者の花形満」かな。ここで花形満を出すならぜんぶ「巨人の星」でまとめろよ。じゃあ、Aは「外交的な牧場春彦」でいいや。いいやって。最後のC。こんな奴、いるのかよ。いつも臨戦態勢かよ。

  外面的な性格……

  表現力が豊かで、敏捷でスマート。美しいものと芸術を愛し、調和を尊ぶ。心優しいが神経質な面もある。

  内面的な性格……

  ほとんどの場合、沈黙することを選ぶが、それは穏やかさゆえ。誰かが傷つくぐらいなら自分が犠牲になろうと考える。

  少しの柔軟性と夢、それがこのタイプを理解するためのキーワード。

こう考えると「巨人の星」って単行本で19巻まで続いたわりに登場人物が少ないよね。まあ半分は実在の野球選手だからね。Cは親指の位置からして暴れん坊かと思ったらぜんぜん違った。そうだな、自己犠牲の精神に着目して「アーティストの星飛雄馬」だな。だんだんどうでも良くなっているよね。みんなもやってみてね