小松彩夏「小松彩夏いい人伝説」

失敗したよな。カテゴリを「セーラームーン」ではなくて「小松彩夏」とか「安座間美優」にすれば良かった。でもこれで10年以上も書いちゃったからいまさら変えられない。でも「セーラームーン」にしておけば「北川景子 ペチャパイ」の検索で私のブログに来た人が、北川景子小松彩夏の関係がわかるじゃないか。そうしないとなぜ小松彩夏が「マイナーアイドル」カテゴリでないのかわからない。
小松彩夏がときどきやる質問コーナー「こまっちゃんに聞け」。これも10年以上やってるから古参のファンはいまさら聞きたいこともないと思う。聞いてはいけない事も心得ているだろうからな。でもこのコーナーが成立するくらいに新規ファンがいるのはいいことだ。

  (Q)30歳までにしておきたい事、又は逆に、30歳過ぎたらやりたい事、何かありますか?

そうか、もう30才だもんな。小松彩夏は今年で30才、沢井美優が29才、泉里香が28才、うちの娘が27才だ。娘は実写版放送時に14才だったから、あの登場人物がそのまま年を重ねていたら今年で27才になるのだ。なんと、わかりやすい。

  (A)30歳までにしておきたい事は、今悩んでいる事を整理してスッキリさせたい(笑)

     30歳すぎたら頑張って高くても長く使えるジャケットや靴を買いたいかな ♪ 笑

悩んでいることがあるらしいが心配はいらん。小松彩夏はいつも悩んでいることがあるのだ。逆に「いまのあたしは何の悩みもありませ〜ん。てか悩みのない場所にこれから行きま〜す」とか書いてあったら「こまっちゃん、早まらないで〜」とメッセージを送ろう。しかし30才を過ぎないと買えない、しかも頑張らないと買えないジャケットと靴ってどんだけ高価なものなんだ。たぶんジャケットと靴で150万円くらいするのだろうな。そんなもの、外出のときは絶対に身につけられないな。

  (Q)北川景子さんの披露宴に出席されますよね。コメントをどうぞ♪

「八甲田で見たことは一切口外してはならん」状態の北川景子の披露宴。見たことは口外していいのか。出席したことを口外してはならないのか。昨日の記事に書いた「日本の報道の自由度が低い理由」ってまだよく調べてないけど「したいけどできない」のではなくて「できるのにしない」面が大きいと思うよ。でもそれを言うとかっこ悪いから政府の圧力だとか秘密保護法だとか。秘密保護法なんかどこの国だってあるから。

  (A)出席してきました。本当に素敵な披露宴で幸せな気持ちになりました

うん、そこまではわかっている...以前の「こまっちゃんに聞け」は毎回

  (Q)スタバでは何を注文しますか?

というのがあって、毎回

  (A)抹茶フラペチーノです

と答えていたよな。「毎回毎回おんなじ質問をすんじぇねえ、過去の質問コーナーを見てから質問しろ、ボケ!」と書かないのが小松彩夏の素敵なところだと思う。こんな答えはカンニング竹山だってしないか。今回も小松彩夏いい人伝説の新たな1ページになるQ&Aがあったぞ。

  (Q)こまっちゃん!!!!こんばんは

質問じゃねえし、ブログの記事へのただのコメントにさえなってないだろ。だが小松彩夏はいい人だ。これにもちゃんと返事を書く。

  (A)こわばんは☆コメントありがとうございます(*^_^*)またコメント残してくださいね

「こんばんは」が「こわばんは」になっているところに小松彩夏の動揺が顔をのぞかせているが、なんて優しい返事なんだ。「こんばんは」だけでもコメントをいただけるとうれしいです、と小松彩夏は言っておる。やった、やっぱり小松彩夏はいい人だ。私のブログのコメント欄に「こんばんは」だけあったら「死ね、いますぐ死ね」とか書いちゃうだろうな