明日は宴会だからフランス語講座を見られないや。そうすると土曜日に再放送を見てラジオと合わせて沢井美優2連発だな。宴会なんか出たくないのよ。話題はゴルフ・会社・酒・・・まったく話題が合わないのだよね。若いやつとだって話が合わないけど。
昨日のコメントの続きだけど、いまは歌手より女優の戦国時代。日経エンタのレポにも書いたとおり、いまは10代後半から20代前半の美人で演技もそこそこできる女優がごろごろいる。北川景子でさえけっして安穏とはしていられない。2008年の第一四半期、会計年度で言えば2007年の第四四半期、仕事がアイスのCMだけというのもいかにしてももったいない。いまはあくまでも学業優先ということなのか、仕事を選んで大事に育てようという星屑の方針、そして自信の表われなのか。いずれにしてもこれだけ群雄割拠の若手女優の中から頭一つ抜け出すのは並大抵のことではない。
ましてや沢井美優や小松彩夏にとっては険しい道のりだ*1。以前に「沢井美優2013年ブレイク説*2」を提唱した。まだ5年、つまり北京とさらにその次のオリンピックを待たなければならない。ところでこの二人は経歴の中で「セーラームーン」を隠してはいない。これを取ったら残りがないという面はあるが、これからも「セーラームーン役の沢井美優」「セーラーミーナス役の小松彩夏」を書き続けるであろう。するとだ、いくら北川景子や安座間美優がセーラームーンを黒歴史に葬り去ろうとしても、沢井美優と小松彩夏がいる限り、「実写版美少女戦士セーラームーン」の記録は媒体から消えないわけだ。人々は沢井美優と小松彩夏の経歴から容易に北川景子と安座間美優にたどり着く。沢井美優から安座間美優はこうやってたどれる。