北川景子「黒い樹海」レポ

みんな、北川景子のドラマは見たか？ふつうに面白かったな。視聴率は前日の剛力のドラマと同じ11.0%だそうだ。いまどき11%なら合格点じゃないか？さらに前日の天才バカボンが12.2%だって。負けたか。でも日曜日のこの時間は日テレの19時から24時までの黄金リレーだろ。よく検討したよ。
　　　　　
いい具合に30才を迎えようとしている北川景子。タレントになってデビューするんだから10代、20代がきれいなのは当たり前。30代で容姿が衰えないことが大事だろ。今回の北川景子は芯が強くて物静かな女性。北川景子マップを作ってみたよ。

　　　　　怒りん坊：セーラームーン、悪夢ちゃん、ジャッジ、謎解きはディナーの後で

　　　　　静かな人：水に棲む花、チェリーパイ、真夏のオリオン、花のあと、愛を積む人

　　　　　明るい人：間宮兄弟、死刑台のエレベーター、この世界の片隅に、抱きしめたい、みをつくし料理帖、の・ようなもののようなもの

　　　　　暗い人：ルームメイト、探偵の探偵

　　　　　変な人：モップガール、サウスバウンド

　　　　　ヤンキー：Dear Friends

いいじゃないか、いいじゃないか。イメージが固まってないのがいいよ。大事に使われている。これが綾瀬はるかだと

　　　　　綾瀬はるかみたいな人

宮崎あおいだと

　　　　　宮崎あおいみたいな人

桐谷みたいに、映画館に行くといつも北川景子の予告編をやってる、と贅沢は言わないから、いろんな役に挑戦して大女優になって欲しい。今回はいるはずがない場所で事故死した姉の謎を追う話なので、姉役は重要だ。
　　　　　
おまえかい！でも最後のバスの中の演技はなかなか良かった。きょうの泣き顔。
　　　　　
これは泣き顔第5号、みをつくし料理帖第二話で、野江ちゃんと再開したときのあれだ。1号から4号を言ってみろと言われると困るけどな。今回は山を貫く道路でのシーンが多いのでドローンが大活躍。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

最初はおおおーと思ったけど、あんまり頻繁に出てくるのでけっこう飽きてきた。ラストもドローン。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

でも地上のカメラと画質が変わらないので、小さくて性能の良いカメラがあるのか、重いカメラを持ち上げられる揚力があるのか、こんな映像は昔はテレビドラマでは無理だったから映像革命だね。もっと小型化して、ビルの階段を登って排気ダクトの中を通って屋上に出てそのまま空を飛んだらびっくりするかも。でもそれは誰の視点なんだよって。
北川景子はあいかわらずきれいだったし、
　　　　　
今回は彼女のモノローグがすごく多いのだが、「DJムーン」みたいな痛いトークではなかったよ。いつの話だって。これからも北川景子の活躍から目が離せないぞ。で、つぎはいつだよ