ちょいとお疲れ気味の木曜日

もう寒いの飽きたよね。暑いよりはいいけどね。このところ思うのが、異様にしつこいニュースって何かあるのだろうなと。

  広瀬すず、「スタッフさん」に気遣いアピール!? 「炎上がトラウマ?」「あざとい」と記者苦笑*1

こんなのネットで局所的に言われていただけだろう。以前に記事にしたがなんで言わせたとんねるずは責められないんだよ。映画館で予告編をやってたカルタの映画、いいじゃないか。私は観に行くよ。匿名の無責任な発言をメディアで取り上げるのはやめろよ。それが自分たちの恥をさらしているのがわからないかな。あとちょっと前だけどこんなのもあったよ。

  出してもカットしても苦情殺到 ベッキー巡るテレビ局の苦悩*2

そりゃ苦悩するさ。正義がないもの。でもついに出なくなっちゃったからテレビ局は楽になったね。じゃあ、ベッキー枠は一つくらい同じ事務所の華子様で。あとマスコミに関するニュースではこんなのもあったな。

  高市総務相の「電波停止」発言 放送法の趣旨に反し大問題*3


  法律でも番組が公平かどうかを大臣や役所が判断するとはなっていないし、やってはいけない。

  ましてや大臣が『この番組はケシカランから電波を止める』などと判断するのはそれこそ放送法の趣旨に反する。

  今回の高市大臣の発言は報道の自由に攻撃を加えるもので、非常に問題が大きい」

大臣は「番組が公平かどうかを大臣や役所が判断する」とは言ってないし、「この番組はケシカランから電波を止める」とも言ってないだろ。「報道の自由に攻撃を加えるもの」でもない。報道は自由だ。だから朝日新聞も沖縄の新聞もいまだに発刊をしている。だがテレビ放送は放送法を遵守することと引き替えに免許が与えられている。報道ステーションサンデーモーニングも完全にアウトだろ。「行政指導しても全く改善されず、公共の電波を使って繰り返される場合、それに対して何の対応もしないと約束するわけにいかない」のは他の業界なら当然のことだ。行政指導もされてなくて、事実確認さえされてないのに、まるでその企業に非があるように放送を繰り返して何社もつぶしてきたのはテレビ局じゃないか。一方的な意見だけ紹介して世論を誘導したいなら系列の新聞でやりたまえ。あー、気分が悪い。口直しにこんなのはどう。

  ドヤ感はNG! 北川景子に学ぶ「愛される女性」になるコツ*4

  (要点は)

  ・忙しくても普段の生活に手を抜いていない

  ・実際は自分が主導権を握っていても、肝心なところは男性に頼る(フリができる)

  ・「私は愛されているのよ!」という押しつけがましさを感じない

  ・人に自信を持たせてあげられる器の大きさがある