こんなニュースがあった*1。
テレビ、広告代理店関係者の間でひそかに出回る2017年1月版
「タレント潜在視聴率&ギャラランキング・女優編」を本紙が独占入手した。
16年に出演したドラマ視聴率などの実績と、今年度に出演するドラマへの視聴者の期待値を
数値化された最新版だ。
広告代理店が番組のスポンサーを取りに行くときは当然ながら放送前、まだ視聴率が出る前だよね。だから「この人が主役だからこのくらいの視聴率が取れるはずです」という資料か。それによると
1位 米倉涼子 17.5% ギャラ5A
2位 新垣結衣 16.3% ギャラ3A
3位 石原さとみ 15.7% ギャラ4A
4位 綾瀬はるか 15.5% ギャラ4A
5位 北川景子 14.8% ギャラ3A
6位 長澤まさみ ?
7位 吉高由里子 13.3% ギャラ3A
8位 柴咲コウ 13.2% ギャラ4A
9位 有村架純 13.0% ギャラ2A
10位 松岡茉優 12.8% ギャラB
このギャラのランクの金額は不明だが米倉涼子は「555万円〜」だそうだ。すると新垣結衣と北川景子はベスト5内で3Aなのでお得と言える。米倉涼子、新垣結衣、石原さとみ、北川景子、長澤まさみあたりは昨年に出演したドラマの視聴率なのだろう。対して綾瀬はるか、柴咲コウ、吉高由里子は過去の実績からでしょう。北川景子はこんなコメントがある。
結婚で女優運が開けたのが潜在視聴率14・8%、ギャラ3Aで第5位の北川景子(30)。
昨年1月にDAIGO(38)と入籍し、好感度が急上昇した。