マタニティマークを付ける事で実際にあった被害とは！？
・ 「妊婦だからって特別扱いはおかしい」と言われた。
・ 電車内でマタニティマークを見たおじさんが舌打ちをした。
・ 「電車になんか乗るな！タクシーにでも乗れ！」と言われた。
・ 「妊婦はタクシーに乗れ！タクシーに乗るお金がないなら子どもを作るな！」と言われた。
・ 「混んでる時間帯に、わざわざ乗らなくてもいいのにね」など聞こえるように嫌味を言われた。
・ 駅のホームで電車を待っていると、見ず知らずの女性にマタニティマークを引きちぎられた。
どこの国の出来事だよ。たとえばプロ野球の球場みたいに鉄道会社に年間50万円くらいを払って自分だけの席があるなら、それをほかの人に座らせるのは抵抗があるだろう。でも通勤電車の席なんか既得権と呼べないくらいの既得権だろ。それを妊婦に譲るのがそんなにイヤか。そりゃ、中には厚かましい人、「このマークが目に入らぬか。ここにおわす私は妊婦にあらせられるぞー」というデカい態度の人もいるだろう。でも考えてみたまえ。そんなお母さんに育てられた子どもがどうなるか。そのお母さん、10年後にきっと苦労していると思うよ。中にはそういう人がいたとしても、さらに席に座りたいがために妊娠してないのにこのマークをぶら下げている人がいたとしても、私は妊婦さんには席を譲りたい。妊娠中だけでなく、出産後にこの人を待ち受けている数々の苦労も含めて「お疲れさまです」と労ってあげたい。
それでもこのマークが許せないというなら、別のマークを作って配布して欲しい。
妊婦と見分けが付かないデブはこれを付けるように
